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初年度のレギュラーシーズンが終了し、チャンピオンシップの激戦が繰り広げられているBリーグ。

以前に前半戦を振り返った際は、“人気のbjリーグ勢、実力のNBL勢”が明確に表れる形となりました。

こちらも是非⇒【人気の”bj”実力の”NBL”はホント!?】Bリーグ前半戦順位と観客動員数比較

そして全60試合を戦い終えた現在、最終順位はどのようなものになったのでしょうか。

観客動員数の結果と共に改めて見ていきたいと思います。

 

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最終順位表

東地区

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属 母体企業
1 栃木ブレックス 46 14 0.767 NBL リンク
2 アルバルク東京 44 16 0.733 NBL トヨタ
3 千葉ジェッツ 44 16 0.733 NBL ASPE
4 レバンガ北海道 23 37 0.383 NBL  
5 秋田ノーザンハピネッツ 18 42 0.300 bj  
6 仙台89ERS 14 46 0.233 bj  

 

東地区は栃木、東京、千葉のNBL勢が最後まで優勝を争う激しい戦いとなりました。

最終的にはバスケ界のレジェンド田臥勇太率いる栃木が優勝を勝ち取りましたが、3位の千葉までわずか2ゲーム差、そして3チームが勝率7割超えとハイレベルな戦いが繰り広げられました。

中地区

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属 母体企業
1 川崎ブレイブサンダース 49 11 0.817 NBL 東芝
2 三遠ネオフェニックス 33 27 0.55 bj OSG
3 サンロッカーズ渋谷 32 28 0.533 NBL 日立
4 新潟アルビレックスBB 27 33 0.45 bj  
5 富山グラウジーズ 18 42 0.3 bj  
6 横浜ビー・コルセアーズ 16 44 0.267 bj  

 

中地区は川崎がトップを独走する形となりました。

勝率8割超えは全チーム中トップ。2位とも16ゲーム差とまさに圧倒的な力を見せつけました。

 

西地区

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属 母体企業
1 シーホース三河 46 14 0.767 NBL アイシン
2 琉球ゴールデンキングス 29 31 0.483 bj  
3 大阪エヴェッサ 28 32 0.467 bj  
4 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 27 33 0.45 NBL 三菱電機
5 京都ハンナリーズ 25 35 0.417 bj  
6 滋賀レイクスターズ 21 39 0.35 bj  

 

我らがゴールデンキングスの所属する西地区。

こちらもNBLの強豪“アイシン“を前身とする三河が2位以下を大きく突き放す形で独走優勝。

2位以下は全て勝率5割を切っており、トップとそれ以下の実力差が大きく浮き彫りになる結果となってしまいました。

全体順位

各地区を見ても優勝は“NBL勢”が独占する結果となっています。

それでは全体順位も見て行きましょう。

 

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属
1 川崎ブレイブサンダース 49 11 0.817 NBL
2 栃木ブレックス 46 14 0.767 NBL
2 シーホース三河 46 14 0.767 NBL
4 アルバルク東京 44 16 0.733 NBL
4 千葉ジェッツ 44 16 0.733 NBL
6 三遠ネオフェニックス 33 27 0.55 bj
7 サンロッカーズ渋谷 32 28 0.533 NBL
8 琉球ゴールデンキングス 29 31 0.483 bj
9 大阪エヴェッサ 28 32 0.467 bj
10 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 27 33 0.45 NBL
10 新潟アルビレックスBB 27 33 0.45 bj
12 京都ハンナリーズ 25 35 0.417 bj
13 レバンガ北海道 23 37 0.383 bj
14 滋賀レイクスターズ 21 39 0.35 bj
15 秋田ノーザンハピネッツ 18 42 0.3 bj
15 富山グラウジーズ 18 42 0.3 bj
17 横浜ビー・コルセアーズ 16 44 0.267 bj
18 仙台89ERS 14 46 0.233 bj

 

如何ですか?

トップ5は全て“NBL勢”。。。

そして6位の三遠もOSGを母体とし長年日本リーグ・JBL(NBLの前身)を主戦場としたチームと考えれば、7位までを元NBL勢が独占した形です。

“実力のNBL”と言われてもしょうがない結果と言えるでしょう。

bjの意地を見せた琉球

NBL勢がリーグ全体を席巻する中、bjリーグ勢として意地を見せたのが我らが琉球ゴールデンキングス。

bjリーグ最多4度の優勝を誇り、優勝候補の一角として期待されながら、前半戦を終えた時点ではまさかの地区下位に低迷。

しかし、後半の巻き返しは見事の一言でした。

 

後半戦開始の2月は川崎、千葉などの強豪との戦いが続き2勝5敗とついに借金7、地区5位まで順位を下げます。

しかし、3月はbjリーグ勢を相手に5連勝を飾るなど息を吹き返し、4月は同地区のライバル大阪、京都、名古屋などとの激戦を5勝5敗で乗り切ると、クライマックスは5月でした。

地区2位でのチャンピオンシップ(CS)出場を賭けた、最大のライバル大阪との最終決戦。

琉球は2連勝する以外に進出する可能性はありません。

 

すさまじい緊張感の中行われたホーム沖縄市体育館での第1戦は最大16点差あった点差を第4Qに一気に追いつき、オーバータイム(OT)の末、大逆転勝利(88-83)。

そして、全てが決まる第2戦でも前日の勢いのまま、前半からのリードを守り切り見事連勝。

最後の最後でライバル大阪を差し切り、奇跡の大逆転でCS進出を決めました。

 

この時、GWで沖縄へ帰省をしていた私は何とかこのカードのチケットを手に入れようと奔走しましたが、この段でもはや手に入る訳もなく、すぐそばにいながら実家でテレビ観戦という結果となってしまいました。

それでも、あの歓喜は忘れられるものではなく、もしスタジアムであの試合を見ていたら、きっと声と涙が枯れる程の興奮と感動を味わえていた事でしょう。

自分の計画性のなさにはほとほと嫌気がさします。。。

 

CSでは西地区優勝の三河の前に接戦の末に涙をのみ、初代Bリーグチャンピオンの称号を得る事は出来ませんでしたが、bjリーグ勢としても十分Bリーグで通用するところを示してくれたと思います。

来季以降の更なる飛躍に期待です。

 

観客動員数比較

それではレギュラーシーズンを終えた時点での観客動員数トップ10を見て行きたいと思います。

順位 チーム ホーム観客総動員数 平均観客動員数 前所属
1 千葉 135043 4501 NBL
2 栃木 101227 3374 NBL
3 琉球 98609 3287 bj
4 秋田 91859 3062 bj
5 新潟 90452 3015 bj
6 大阪 89881 2996 bj
7 横浜 89744 2991 bj
8 北海道 83865 2795 NBL
9 名古屋D 82210 2740 NBL
10 A東京 81803 2921 NBL

 

トップの千葉は平均4500人超えと圧倒的な観客動員数を誇りました。これは2位の栃木同様、地域密着の取組が功を奏しており、また富樫、田臥というBリーグ2大スターを擁している事も共通する部分かもしれません。

 

琉球はbjリーグ勢トップの3位と大健闘。その他にも秋田、新潟、大阪、横浜などはリーグ目標の”3,000人”をほぼクリアしており、成績は振るわないながらも多くの観客を獲得しており、マーケティングが成功した好例と言えるでしょう。

 

Bリーグ初代王者は!?

先週行われた準決勝では、まず川崎がA東京を第3戦の末に破りいち早く決勝に進出。

そして翌日に行われた栃木対三河も第3戦にもつれ込む大接戦となりましたが、”残り5.9秒からの大逆転”という劇的ドラマを演出し、見事決勝に進出。

やはり田臥という選手は特別な星の下に生まれている気がしてなりません。

 

テレビなどでも野球、サッカーなどのメジャースポーツと違い、まだまだBリーグに触れる機会は多くありませんが、ファンの心を揺さぶるこのようなゲームを続けて行けば、これまでプロバスケ不毛の地だった日本にも新たな文化が創造される事は間違いないでしょう。

 

初代王者は川崎、栃木どちらが手にするのか!?

今週末に行われるファイナルでもバスケ史に残るような戦いを是非見せて欲しいと思います。

 

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by カエレバ

 

 

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