こんにちはなんくるナイトです。

皆さんは『Bリーグ』ってご存知ですか?

今年から新たに始まったプロバスケットリーグです。

そしてそのリーグへ沖縄県初のプロスポーツチームである我らが『琉球ゴールデンキングスが参加しています。

琉球人として応援しない訳にはいかず、一人でも多くの方にファンになってもらいたいという思いから、

今日はBリーグについてそしてゴールデンキングスについて書いてみようと思います。

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Bリーグとは

Bリーグ設立の背景

NBLとbjリーグ

これまで日本におけるバスケットボールは企業を母体にしたチームを中心とした

企業スポーツの意味合いが強いものでした。

そのリーグと言うのが“JBA(ジャパンバスケットアソシエーション)”。

古くから日本のバスケットボールを牽引してきた組織で、

もともとはこのリーグに所属しているチームが国内大会で毎年日本一のチームを決めてきました。

代表的なチームはトヨタ自動車、日立、アイシン、東芝、三菱電機など

 

しかしながら、2004年に新潟アルビレックスとさいたまブロンコスがプロリーグ設立の必要性を訴え、

JBAを脱退し新たにプロリーグであるbjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)を設立しました。

その後JBAはNBL(ナショナルバスケットボールリーグ)と名前を変え活動を継続し、

日本国内にbjリーグとNBLという2つのリーグが並立するといういびつな構造が出来上がったのです。

リーグ間の軋轢

bjリーグは新リーグながらプロバスケを標榜しているだけあって、

選手はみんなプロ契約、給料はスポンサー収入、観客収入、グッズ販売などから捻出される事になります。

従い、地域密着とエンターテイメント性に特化し地域に埋もれていたファンの掘り起しに成功していきました。

その結果、観客動員数ではNBLを大きく上回る実績を記録します。

一方でNBLの方も企業のサポートをバックに高い給与水準を維持し、

多くの有力選手の流出を阻止、バスケットのレベルはbjリーグよりも高い水準を維持してきました。

 

しかしながらこんな構造が長続きする事はあるはずもなく、

NBLはbjリーグ所属選手を日本代表に選ばないなどといった制裁措置を断行し、

両リーグ間の溝は深くなる一方でした。

これは日本のバスケ界にとって決していい事ではなく、

代表チーム強化、バスケ界の発展に向けても弊害しか生みません。

 

Bリーグの誕生

このいびつな状況に見かねたFIBA(国際バスケットボール連盟)がJBAに対し再三に亘りリーグ統合を働きかけるも実現せず、最終的にFIBAはJBAに対し資格停止を通達。

これにより日本バスケ界は世界大会への出場資格を失う事態に発展しました。

 

皆さん考えられますか?

 

国内にある2つのリーグが喧嘩をした。

そして国際連盟が自分たちで解決出来ない両リーグに対しわざわざその喧嘩の仲介をした。

、、にも関わらず仲直りが出来なかったんですよ。

これによって迷惑をこうむるのは一生懸命プレーをしている選手たち、そして悲しむのは応援をしてきたファンの皆さんです。

こんなバカげた事はありません。

今年流行語の候補にもなった“都民ファースト”、“選手ファースト”の理念なんか後回しにされ、

“政治ファースト”、“面子ファースト”の世界だったわけです。

そしてこのまま同じメンバー同士が話し合いをしていてもらちが明かないという事で、

サッカーのプロリーグJリーグの創設に尽力した川渕三郎キャプテン(の呼び方はもう古いか。。)に白羽の矢が立ちます。

川渕氏は両リーグの統合を着々と進め、ついに2015年4月に統合リーグのJPBL(ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ)の設立に成功します。

そして今年ついに悲願の統合プロリーグ『Bリーグ』がスタートしたのです。

Bリーグ参加チーム

<B1リーグ>

 

bleague

NBLから7チーム、そしてbjリーグからは9チームが参加しB1リーグが行われます。

琉球ゴールデンキングス

バスケが盛んな土地沖縄

冒頭にも書いたようにゴールデンキングスは沖縄県唯一のプロスポーツチームです。

沖縄県はご存知の通り米軍の占領下にあった影響でアメリカで盛んな野球やバスケットが古くから普及しています。

“不毛な地”と言われたラグビーとは正反対な土壌があったと言えます。

実際、公園などには3on3用のコートがあったりバスケゴールが普通に置いてあるところは多くありました。

やはり馴染みがあって且つ強いスポーツというのは人気があります。

bjリーグ時代にはリーグ全体の1試合平均観客動員数が1500人程の中にあって

ゴールデンキングスの動員数は3000人を超える程の人気を誇っています。

 

bjリーグ時代の戦績

bjリーグ参加初年度の2007年度シーズンは10勝34敗の西地区5位と苦しむものの、

翌年2008年度には41勝11敗で地区1位そしてプレーオフも制し優勝を果たしています。

その後も2011年度、2013年度、そしてbjリーグ最終年となった2015年度シーズンも優勝を果たし、bjリーグ最多の4度の優勝を誇るなど圧倒的な成績を残しました。

2013年度に達成した43勝9敗はリーグ最多勝利数として記録されています。

沖縄スポーツでここまでの成績を残したチームは他にはありません。

(高校野球における沖縄尚学、興南が達成した甲子園春夏連覇の偉業は忘れてはいけませんが。。)

 

ライバルチーム

『人気のbjリーグ、実力のNBL』と言われるようにバスケ界のスター選手の多くはNBLのチームに所属をしています。

従い、やはり同地区内でライバルとなるのはNBLでも上位に位置していた2チーム

天皇杯などのタイトルホルダーでもある名古屋ダイヤモンドドルフィンズと

NBLでも黄金時代を築いたタレント集団シーホース三河でしょう。

 

NBLの名門アルバルク東京対bjリーグ覇者キングスで行われたBリーグ開幕シリーズでもキングスは連敗を喫しています。

まとめ

地域密着の下、人気、実力を兼ね備える琉球ゴールデンキングス。

キングスはbjリーグを代表する最強チームとしてBリーグで下手な成績を残すわけにはいきません。

12月10日現在、西地区で先に挙げた2チームの後塵を拝していますが、

ここからの奮起に期待したいと思います!

沖縄でのホームゲームにはなかなか行ける機会はありませんが、

私も是非一度生で応援に行ってみたいと思います!

みんなでゴールデンキングスを応援しましょう!!

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