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 今年から日本最高峰のプロバスケットリーグとして始まったBリーグ。

前半戦、オールスター戦を経て、現在は後半戦に突入しています。

NBLとbjリーグ、真っ二つに分かれていた日本のバスケリーグが統合された統一リーグとして注目されていますが、今日は現在の順位から両リーグの力関係を見てみたいと思います。

 

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順位表(2月11日現在)

東地区

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属 母体企業
1 栃木ブレックス 27 7 0.794 NBL リンク
2 アルバルク東京 27 7 0.794 NBL トヨタ
3 千葉ジェッツ 23 13 0.639 NBL ASPE
4 レバンガ北海道 11 25 0.306 NBL  
5 秋田ノーザンハピネッツ 9 27 0.25 bj  
6 仙台89ERS 9 27 0.25 bj  

 

中地区

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属 母体企業
1 川崎ブレイブサンダース 31 5 0.861 NBL 東芝
2 三遠ネオフェニックス 22 14 0.611 bj OSG
3 新潟アルビレックスBB 18 18 0.5 bj  
4 サンロッカーズ渋谷 16 18 0.471 NBL 日立
5 横浜ビー・コルセアーズ 14 22 0.389 bj  
6 富山グラウジーズ 8 28 0.222 bj  

 

西地区

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属 母体企業
1 シーホース三河 26 8 0.765 NBL アイシン
2 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 21 15 0.583 NBL 三菱電機
3 大阪エヴェッサ 18 18 0.5 bj  
4 京都ハンナリーズ 18 18 0.5 bj  
5 琉球ゴールデンキングス 15 21 0.417 bj  
6 滋賀レイクスターズ 7 29 0.194 bj  

 

全体順位

順位 チーム名 勝利数 敗戦数 勝率 前所属
1 川崎ブレイブサンダース 31 5 0.861 NBL
2 栃木ブレックス 27 7 0.794 NBL
2 アルバルク東京 27 7 0.794 NBL
4 シーホース三河 26 8 0.765 NBL
5 千葉ジェッツ 23 13 0.639 NBL
6 三遠ネオフェニックス 22 14 0.611 bj
7 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 21 15 0.583 NBL
8 新潟アルビレックスBB 18 18 0.5 bj
8 大阪エヴェッサ 18 18 0.5 bj
8 京都ハンナリーズ 18 18 0.5 bj
11 サンロッカーズ渋谷 16 18 0.471 NBL
12 琉球ゴールデンキングス 15 21 0.417 bj
13 横浜ビー・コルセアーズ 14 22 0.389 bj
14 レバンガ北海道 11 25 0.306 NBL
15 秋田ノーザンハピネッツ 9 27 0.25 bj
15 仙台89ERS 9 27 0.25 bj
17 富山グラウジーズ 8 28 0.222 bj
18 滋賀レイクスターズ 7 29 0.194 bj

 

両リーグの力関係

全体順位を見てもNBL時代の名門チームが上位を独占しているのは全体順位からも一目瞭然。

リーグが始まる前から「実力のNBL、人気のbjリーグ」と言われていたそのままの結果と今のところはなっています。

 

上位に位置するチームは新興チーム栃木ブレックスを除けば、東芝、トヨタ、アイシン、三菱電機など大企業を母体とし、日本リーグ時代から上位争いをしてきた名門チーム。

ここまでの活躍はその力を十分に見せつけていると言えます。

 

しかし、一方のbjリーグ勢は三遠が6位と唯一上位勢に食い込んでいる以外、全て勝率5割以下と苦しい戦いを強いられています。

三遠はOSGという企業母体を持ちNBLからbjリーグへの参入チームと考えれば、純粋なbjリーグ勢の劣勢は明らかです。

中でも前年度bjリーグ覇者であり、リーグ最多優勝を誇った琉球の低迷は沖縄県人のみならず、bjリーグファンからしても非常にショッキングな状況ではないでしょうか。

さらに近年のbjリーグ上位チームである秋田(13、14年準優勝)が15位、富山(15年準優勝チーム)が17位というのも開幕前は予想出来なかった事態です。

 

実力格差の要因

NBLの有力チームは大企業を母体としており、資金力という点において、大きな優位性があります。

日本人選手の獲得においても、その資金力を背景にインカレで優勝争いをする強豪大学からエース級の選手を獲得しており、有力選手と外国人を中心にチームを作り上げています。

 

一方のbjリーグ勢は完全プロチームの為、資金元は基本的に「スポンサー」「チケット収入」「グッズ収入」「放映権料」です。

大きなスポンサーを獲得するか、地元の有力選手を集めるなど地域密着に特化し、スポンサーやファンを多く集める事の出来ているチームは、ある程度の資金を有していますが多くのチームは限られた予算の中で運営をしているのが現状。

選手もプロ選手である以上はチーム選びをする上では、給料と言うのは当然優先される要素のはず。

その意味では資金力の差=有力選手層の差=順位という事が言えるのかもしれません。

 

観客動員数(第19節終了時点)

それでは観客動員数の観点から見てみたらどうでしょうか?

 

ホームゲーム観客動員数ランキング

順位 チーム ホーム観客総動員数 平均観客動員数 前所属
1 千葉 84995 4250 NBL
2 琉球 53681 3355 bj
3 栃木 52617 3289 NBL
4 新潟 58470 3248 bj
5 大阪 60551 3028 bj
6 横浜 59992 3000 bj
7 秋田 53842 2981 bj
8 名古屋 48569 2698 NBL
9 仙台 40893 2556 bj
10 北海道 45549 2531 NBL

これを見てみると10チーム数6チームがbjリーグ勢が占めています。

千葉の4000人超えは圧倒的な数字ですが、上位勢は3000人越えと地域密着と各チームの集客の努力が実を結んでいると言えます。

特に5位の大阪と6位の横浜は昨年度の平均動員数が1749人、1824人のため、Bリーグとなった今年1000人以上も観客動員を伸ばしている事になります。

素晴らしい結果ですよね。

大阪は先週行われた田臥勇太率いる栃木との2連戦で今季最高の6694人、7524人と大ブレイク。

地道な集客活動が結果に結びついており、後半戦にかけてさらに動員数を増やすポテンシャルを秘めています。

潤沢な資金元を持たないbjリーグ勢にとっては

”観客動員増加⇒チケット、グッズ収入増⇒スポンサー増加⇒有力選手獲得”

このルートを構築する事がNBL勢に対抗する手段の一つと言えそうです。

 

後半戦も琉球ゴールデンキングス、そしてbjリーグ勢に注目していきたいと思います。

 

最終順位と観客動員数はこちらから⇒【”bj”と”NBL”実力と人気格差は!?】Bリーグ 最終順位と観客動員数から見る人気と実力比較

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by カエレバ

 

 

 

 

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