sixnations2

こんにちはなんくるナイトです。

今月から始まったヨーロッパ列強6か国による国際大会“シックスネーションズ”。

昨日第2節が行われ、優勝候補イングランドがウェールズに勝ち2連勝を収めました。

エディー・ジョーンズがHCに就任以来、連勝街道をひた走るイングランド。

どこの国が、この連勝を止めるのか!?

今日はシックスネーションズの紹介と第1節、第2節の結果をお伝えしたいと思います

 

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シックスネーションズとは

シックスネーションズの概要

イングランド、スコットランド、ウエールズ、アイルランド、フランス、イタリアの欧州6か国で行われる国代表リーグ戦。

毎年2月初旬から3月下旬にかけて行われる。全勝優勝はグランドスラムと呼ばれ、イングランド、スコットランド、ウエールズ、アイルランドのホームユニオン4か国間で全勝するとトリプルクラウンという。

約130年の歴史があり、1882年に始まった第1回大会は、ホームユニオン4か国間で行われた。

1910年にはフランスが加わり、2000年からはイタリアも参加。2016年はイングランドがグランドスラム(全勝優勝)を達成した。2017から試験的にボーナスポイントシステムを導入する。

(出典:Rugby Republicより)

 

世界最古の歴史を持つと言われる国同士の国際大会、欧州列強6か国による大会のため、試合ごとのレベルはW杯を凌駕するとも言われています。

歴代優勝回数

優勝回数
 ウェールズ 38
 イングランド 37
 フランス 25
 スコットランド 22
 アイルランド 22
 イタリア 0

 

最多優勝を誇るのは、ラグビー発祥国イングランドではなく、意外(?)にもウェールズです。

ウェールズは1970年代にガレス・エドワーズ、バリー・ジョン、フィル・ベネットら世界に誇るスター選手を擁し、1970年~1979年の10年間で6度の優勝を誇るなど黄金時代を形成しました。

しかし、2000年に新たに加入したイタリアを除けば、優勝回数は5か国ともそこまで大差はなく、いかにレベルの高い戦いが毎年繰り広げられているかが分かります。

2016年順位表

順位 得失点差 勝点
1位 イングランド 5 0 0 +62 10
2位 ウェールズ 3 1 1 +62 7
3位 アイルランド 2 1 2 +41 5
4位 スコットランド 2 0 3 +7 4
5位 フランス 2 0 3 -27 4
6位 イタリア 0 0 5 -145 0

昨年の優勝国は我らが日本代表を率い、2015年W杯で南アフリカを破るという“スポーツ史上最大の番狂わせ“を起こしたエディー・ジョーンズ率いるイングランド。

エディーは日本代表のHCを退任したあと、スーパーラグビーチームからも声が掛かりましたが、最終的に選んだのはラグビー発祥国イングランド。

そして、就任初年度のシックスネーションズでいきなり5戦全勝のグランドスラムを達成するなど、2015W杯で開催国ながら予選プール敗退に沈んだ同国を見事に復活させました。

過去に例を見ない“ハードワーク”で日本を鍛えに鍛えたエディーは、イングランドでは異なるアプローチで復活に導くなど、その手腕に対する評価はうなぎ上りです。

シックスネーションズ2017

さぁそれではここからは今年のシックスネーションズを見て行きたいと思います。

2017年大会優勝オッズ

イングランド    1.83

アイルランド    3.50

ウェールズ     7.50

フランス     11.00

スコットランド  26.00

イタリア    501.00

(情報元:ブックメーカー情報局)

やはり優勝候補の筆頭はイングランドです。

イングランドは昨年のシックスネーションズでのグランドスラム達成後もオーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなど列強国相手のテストマッチで負け知らず。

2016年を全勝で終え、エディー就任後の連勝を13と伸ばし、優勝候補筆頭として今年のシックスネーションズへ挑みます。

 

対抗馬はアイルランド。昨年11月5日にシカゴで行われた世界最強ニュージーランドとのテストマッチで、初対戦から111年、29戦目にして初めてオールブラックスを撃破(40-29)し世界を驚かせました。

アイルランドはもともとディフェンスが強固なチームとして知られていましたが、あのオールブラックス相手に40点を記録したオフェンスも現在のチームの魅力です。

 

他にもウェールズ、フランスまでは実力が拮抗しており、この辺りはどこが優勝してもおかしくはないでしょう。

 

第1節結果

2月4日に開幕した第1節の試合結果は以下の通りです。

2月4日(土) スコットランド ○27-22● アイルランド

2月5日(日) イングランド  ○19-16● フランス

2月5日(日) イタリア    ● 7-33○ ウェールズ

イングランドは苦しみながらもライバルフランスに辛勝。エディー就任後のテストマッチ連勝を14に伸ばしました。

しかし、イングランドの対抗馬と見られたアイルランドは伏兵スコットランドにまさかの逆転負け。この大会は全部で5試合しか行われないため、星の取りこぼしは優勝に大きく影響します。2013年以来の優勝へ暗雲が立ち込めています。

最後の試合ではウェールズがイタリアに順当勝ちをしています。

 

第2節結果(※2月13日更新)

そして先週末に行われた第2節の結果です。

2月11日(土) イタリア   ●10-63○ アイルランド

2月12日(日) ウェールズ  ●16-21○ イングランド

2月13日(月) フランス   ○22-16● スコットランド

前節でスコットランドにまさかの敗戦を喫したアイルランドはアウェイでイタリアに快勝し、2戦目にして初勝利を挙げました。

一方のイングランドはウェールズ相手に試合終盤までリードを奪われる展開も、ラスト5分でWTBエリオット・デイリーの逆転トライで見事な勝利を収め、テストマッチの連勝を15に伸ばしました。

フランスは苦しみながらもスコットランドに勝利し、今大会初勝利、一方のスコットランドはアイルランド戦に続く連勝はならなかった。

順位表(※第2節終了時点 2月13日更新)

順位 得失点 勝点
1 イングランド 2 0 0 +8 8
2 アイルランド 1 0 1 +48 6
3 ウェールズ 1 0 1 +21 5
4 フランス 1 0 1 +3 5
5 スコットランド 1 0 1 -1 5
6 イタリア 0 0 2 -79 0

 

イングランドが連勝で首位をキープ。フランス、アイルランドは初白星を挙げ、ウェールズ、スコットランドは連勝ならず、4チームが1勝1敗で並び混戦となっています。

今後のスケジュール

<第3節>

2月25日(土) スコットランドーウェールズ

2月26日(日) アイルランドーフランス

2月27日(月)  イングランドーイタリア

 

<第4節>

3月11日(土)  ウェールズーアイルランド

3月11日(土) イタリアーフランス

3月12日(日)  イングランドースコットランド

 

<最終節>

3月18日(土) スコットランドーイタリア

3月18日(土) フランスーウェールズ

3月18日(土) アイルランドーイングランド

 

フランス、ウェールズと強豪を連破し好スタートを切ったイングランド、対抗馬のアイルランドは2戦目でイタリアに快勝し、調子は上向きです。

直接対決を迎える最終節に向けて両チームがどのような戦いを見せるのか、そして、他のチームがイングランドの連勝街道をストップさせるのか。

注目のゲームが今後も続きますね!

 

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