こんにちはなんくるナイトです。

欧州列強6か国による伝統のシックスネーションズ。

2017年の戦いもいよいよ佳境に入ってきました。

記録的な連勝を続けるエディーイングランドをどこが止めるのかに注目が集まりましたが、週末に行われた第4節で早くも優勝国が決まる結果となりました。

 

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シックスネーションズ 第4節

試合結果

 

日程 時間 対戦カード 試合会場
3月10日(金) 20:00 ウェールズ 22ー9 アイルランド プリンシパリティ(カーディフ)
3月11日(土) 16:00 イングランド 61-21スコットランド トゥイッケナム(ロンドン)
3月11日(土) 14:30 イタリア 18-40 フランス スタディオオリンピコ(ローマ)

 

ウェールズアイルランド

イングランドの対抗馬と目されていたアイルランドは開幕戦でスコットランドにまさかの敗戦を喫し、

最終節のイングランド戦まで一つも落とす事の出来ない厳しい戦いが続きます。

第2節でイタリア、第3節でスコットランドに勝利し意地を見せましたが、

ウェールズの聖地カーディフミレニアム(プリンシパリティ)スタジアムでのレッドドラゴンズ(ウェールズ代表の愛称)はやはり別物でした。

国民の後押しを受けたウェールズは前節スコットランドに再三破られたディフェンスを整備し、強固な組織ディフェンスを披露します。

攻めても相手キーマンのSOジョナサン・セクストンがシンビンで退場中にトライ、所属先トゥーロンで五郎丸の前に立ちはだかる“伊達男”FBリー・ハーフペニーが持ち前の正確なPGで加点するなど抜け目なく得点を重ね、引き下がるアイルランドを突き放しました。

アイルランドは結局ウェールズの執拗なディフェンスを最後まで崩す事が出来ず、ノートライのまま終戦。

優勝から大きく遠ざかる2敗目を喫しました。

 

イングランドスコットランド

グランドスラム(全勝優勝)へ爆進中のイングランド。

前日アイルランドがウェールズに敗れたためこの試合に勝てば2年連続の優勝が決まります。

舞台は聖地トゥイッケナム。優勝決定の舞台としてはこれ以上のものはありません。

一方のスコットランドは前評判こそ高くなかったものの、初戦でアイルランド、第3節でウェールズを下すなど同じ英国勢を連破。

イングランドに勝てば英国3か国から全て勝利を挙げる“トリプルクラウン“を達成します。

 

ここのところ好調を維持するスコットランドだけに好勝負が予想された一戦でしたが、試合は予想に反しイングランドの一方的な展開となってしまいました。

前半からボール支配率で圧倒すると前半だけで3トライ3ゴール3PGで30-7と大量リード。

後半に入っても、勢いが止まらないイングランドは攻めに攻めてさらに4トライを追加。

終わってみればダークホースのスコットランドを61-21と圧倒し、あっさりと2年連続の優勝を決めました。

これでイングランドはシックスネーションズの優勝回数を38回とし、これまで1位だったウェールズに並ぶことになりました。

既に欧州勢で唯一W杯制覇を成し遂げているラグビー発祥国イングランド。

名実ともに欧州の盟主の座につく日が来たという事でしょうか。

 

イタリアフランス

3戦全敗中のイタリアと1勝2敗で5位に沈むフランスの一戦はフランスが意地を見せ、敵地スタディオオリンピコで40-18で勝利。

イタリアは4年ぶりのフランス戦勝利とはならず、いまだ未勝利の状態が続きます。

 

順位表

<第4節終了時>          
順位 チーム名 勝点
1 イングランド 4 0 0 18
2 アイルランド 2 0 2 10
3 フランス 2 0 2 10
4 ウェールズ 2 0 2 9
5 スコットランド 2 0 2 9
6 イタリア 0 0 4 0

 

イングランドが最終節を残し2年連続38回目の優勝を飾りました。

2勝のアイルランド、スコットランドがそれぞれ敗れたため、両国とフランス、ウェールズを含めた4か国が2勝2敗で並ぶ大混戦となっています。

次節の対戦カード

<最終節>

3月18日(土) スコットランドーイタリア

3月18日(土) フランスーウェールズ

3月18日(土) アイルランドーイングランド

 

イタリアは最終節スコットランド戦に今大会初勝利をかけて敵地へ乗り込みます。

フランスはウェールズ戦に勝利すれば2位フィニッシュも見えてくるだけに聖地”スタット・ドゥ・フランス”の夜は熱く激しいものになると予想されます。

 

最終戦でイングランドと激突するアイルランドは敗れれば3敗で4位5位に転落する可能性もあり、

2位の座を死守するためにも地元ダブリンで負けるわけにはいきません。

今節の勝利で連勝記録を18に伸ばしオールブラックスの持つ世界最多連勝記録に並んだイングランドは

最終戦に連勝記録更新と2年連続のグランドスラム(全勝優勝)達成の2つの大記録がかかります。

前ジャパンヘッドコーチで現イングランド代表HCエディー・ジョーンズは試合後の会見で「今日の試合は忘れて、今はグランドスラムしか考えていない」と優勝を決めても全く浮かれる様子はありません。(実際、エディーが浮かれる姿を見た事はありませんが。。。)

連勝街道爆進中のイングランド、その勢いはどこまで続くのでしょうか。

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