こんにちはなんくるナイトです。

今年の花園は東福岡の”高校三冠”達成と共に幕を閉じました。

昨年末から始まった大会でしたが、本当にあっという間の2週間でしたね。

既に年末年始気分もどこ吹く風という感じで、すっかり日常に戻りつつあります。。。

さて、今回は花園番外編として”高校日本代表候補”の数と”花園での戦績”は果たして比例するのか!?

学校別に代表候補の人数と戦績を比較しながら見て行きたいと思います。

 

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高校日本代表候補とは

テレビで観戦していても実況の方が「高校日本代表候補の~」という言葉をよく口にしてますよね。

高校日本代表とはいったい何なのか?

日本ラグビー協会には次のようにあります。

「U18 TID(Talent IDentification=人材発掘・育成)ユースキャンプ」(高校日本代表候補合宿)は、2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」(RWC 2019)につながる将来有望な選手の発掘を進める日本ラグビーフットボール協会が、高校生世代(16 – 18歳)の人材発掘と育成のために行っている取り組みです。

「U18 TIDユースキャンプ」参加選手は高校日本代表候補選手として来年3月に編成される高校日本代表の選考対象となります。(出典:日本ラグビーフットボール協会HPより)

目的は全国の高校から有望な選手を発掘・育成する事、そして毎年3月に高校日本代表として行われる海外遠征に参加するメンバーを3回の合宿を通してセレクションするというものです。

今年の代表候補合宿は下記の日程で年に3回行われました。

第1回    6月24日(金)―27日(月)

第2回    9月   9日(金)―11日(日)

第3回 12月23日(金)―25日(日)

 

高校日本代表候補の顔ぶれ

それでは今年の高校日本代表候補に選ばれたメンバーを各合宿毎に見て行きたいと思います。

特に今回は花園での戦績比較という事で花園へ出場した高校の候補者を取り上げて見ていきます。

第1回合宿

 

PO 名前 所属校 学年 身長 体重
PR1 小山 峻哉 茗渓学園 3 185 95
栗原 勘之 報徳学園 3 171 100
栗山 塁 桐蔭学園 3 175 101
近藤 芽吹 新潟工 3 176 93
清水 岳 大阪桐蔭 3 173 99
藤 涼雅 常翔学園 3 173 108
HO 岩谷 知忠 東福岡 3 168 100
島田 久満 東海大仰星 3 173 100
濱野 隼也 秋田工 3 180 100
原田 衛 桐蔭学園 2 173 91
松田 一真 常翔学園 3 170 90
三好 優作 松山聖陵 3 173 100
矢吹 悠斗 深谷 3 170 90
山口 翼 大阪桐蔭 3 170 95
PR3 伊ヶ崎 瑛大 尾道 3 179 103
遠藤 孝一 國學院栃木 3 181 111
小林 賢太 東福岡 2 180 110
横田 優人 玉島 3 176 105
  久保 克斗 國學院栃木 3 190 94
呉山 聖道 大阪桐蔭 3 180 86
桑原 真諭 秋田工 3 187 100
LO5 青木 智成 東京 3 184 85
清原 裕揮 東福岡 2 184 95
中村 俊介 尾道 3 188 85
箸本 龍雅 東福岡 3 186 93
FL/ NO.8 アシペリ・モアラ 日本航空石川 2 186 102
漆谷 公亮 光泉 3 185 86
城間 賢 御所実 3 178 79
繁松 哲大 札幌山の手 3 177 88
庄司 拓馬 東海大仰星 3 180 91
髙橋 広大 桐蔭学園 3 182 83
中辻 厳毅 京都成章 3 178 93
永田 義樹 佐賀工 3 182 77
ノア・トビオ 札幌山の手 2 183 100
ファイアラガ望サムエル 常翔学園 3 175 93
福井 翔大 東福岡 2 182 85
藤牧 拓真 國學院栃木 3 181 86
丸山 泰史 尾道 3 178 84
安田 司 常翔学園 3 180 105
山田 生真 東海大仰星 3 176 93
山本 龍亮 桐蔭学園 3 178 87
吉永 純也 東福岡 3 177 90
■BK          
PO 名前 所属校 学年 身長 体重
SH 新井 駿 深谷 3 163 65
今井 快 明治中野 3 160 58
梅川太我 石見智翠館 3 164 66
菅原優大 秋田工 3 170 73
土永 雷 光泉 3 168 59
春野日向 東京 3 167 70
人羅奎太郎 東海大仰星 3 164 70
村上陽平 仙台育英 3 162 65
SO 北村将大 御所実 3 170 72
杉浦拓実 東京 3 175 77
龍野光太朗 佐賀工 3 170 71
中川 彪流 流経大柏 3 172 80
侭田洋翔 東農大二 3 175 75
山本浩貴 東海大仰星 3 171 80
WTB11 池島龍門 常翔学園 3 172 77
石川貴大 報徳学園 3 182 80
勝又佑介 常翔学園 3 173 77
仁熊秀斗 石見智翠館 3 175 77
CTB12 岡村晃司 御所実 3 170 78
岡﨑航大 長崎北陽台 3 170 76
齊藤大朗 桐蔭学園 3 179 80
松本健留 大阪桐蔭 3 176 82
松本大吾 東海大仰星 3 169 80
山田大貴 常翔学園 3 176 80
CTB13 小幡将己 石見智翠館 3 182 85
児玉 樹 秋田工 2 190 94
シオサイア・フィフィタ 日本航空石川 3 185 105
堀川 優 東福岡 3 177 80
三木亮弥 京都成章 3 171 76
森 勇登 東福岡 3 175 78
WTB14 木村天諸士 光泉 3 174 80
薬師寺 晃 大分舞鶴 3 176 78
山下大雅 東福岡 3 180 85
FB 浅井宏太 春日丘 3 177 76
古賀由教 東福岡 3 176 80
猿田 湧 秋田工 3 185 78
山沢京平 深谷 3 176 75

(出典:日本ラグビーフットボール協会

第2回合宿

 

PO 名前 所属校 学年 身長 体重
PR 遠藤孝一 國學院栃木 3 181 111
小林賢太 東福岡 2 180 110
小山峻哉 茗渓学園 3 185 95
栗原勘之 報徳学園 3 171 100
近藤芽吹 新潟工 3 176 93
HO 濱野隼也 秋田工 3 180 100
松田一真 常翔学園 3 170 90
矢吹悠斗 深谷 3 170 90
LO 青木智成 東京 3 184 85
久保克斗 國學院栃木 3 190 94
河野晶大 東海大仰星 2 195 103
箸本龍雅 東福岡 3 186 93
FL 漆谷公亮 光泉 3 185 86
髙橋広大 桐蔭学園 3 182 83
山本龍亮 桐蔭学園 3 178 87
吉永純也 東福岡 3 177 90
NO8 ノア・トビオ 札幌山の手 2 183 100
福井翔大 東福岡 2 182 85
SH 新井 駿 深谷 3 163 65
土永 雷 光泉 3 168 59
村上陽平 仙台育英 3 162 65
SO 龍野光太朗 佐賀工 3 170 71
丸山凛太朗 東福岡 2 175 75
CTB 岡﨑航大 長崎北陽台 3 170 76
岡村晃司 御所実 3 170 78
児玉 樹 秋田工 2 190 94
シオサイア・フィフィタ 日本航空石川 3 185 105
三木亮弥 京都成章 3 171 76
森 勇登 東福岡 3 175 78
WTB 猿田 湧 秋田工 3 185 78
仁熊秀斗 石見智翠館 3 175 77
薬師寺 晃 大分舞鶴 3 176 78
FB 石川貴大 報徳学園 3 182 80
山沢京平 深谷 3 176 75

(出典:日本ラグビーフットボール協会

第3回合宿

第3回は花園開催期間と重なる為、花園出場校からは選出されず。

 

学校別代表候補者数ランキング

それでは学校別の代表候補者の人数と花園での戦績を見ていきたいと思います。

赤字:Aシード 青字:Bシード 

<1位 11人>

東福岡     優勝

<2位   7人>

東海大仰星  準優勝

常翔学園   ベスト8

<3位  5人>

桐蔭学園   ベスト4

秋田工業    2回戦

<4位   4人>

大阪桐蔭   3回戦

<5位   3人> 

御所実    ベスト4

東京     ベスト8

石見智翆館  ベスト8

深谷     3回戦

尾道     2回戦

国学院栃木  2回戦

光泉     2回戦

<6位  2人> 

京都成章   ベスト8

報徳学園    3回戦

日本航空石川  3回戦

佐賀工    2回戦

<7位  1人> 

春日丘     3回戦

茗溪学園   3回戦

松山聖陵   3回戦

新潟工    3回戦

明大中野   2回戦

仙台育英   2回戦

流経大柏   2回戦

東農大二   2回戦

長崎北陽台  2回戦

玉島     1回戦

札幌山の手  1回戦

大分舞鶴   1回戦

やはり候補者数上位はAシード、Bシード勢が占める形になっており、1位の東福岡は優勝、2位の東海大仰星が準優勝と、ここはやはりタレントの人数と比例した戦績を残しています。

一方、上位の秋田工、大阪桐蔭は数多くの代表候補を擁しながら2回戦、3回戦で敗れています。ここは花園が個々の力だけでは勝ち抜けない事を如実に物語っている部分でしょう。

そして特筆すべきは5位の御所実と6位の京都成章。京都成章は準々決勝で、御所実は準決勝で優勝した東福岡とそれぞれ大激戦を演じ、あと一歩のところまで追いつめる活躍を見せています。またこの両校は組織ディフェンス、ドライビングモールなどチームとして独自の個性を確立している面も共通しています。

個々の素材の差をチームとしてカバーし、戦術、戦略などの創意工夫により全国制覇を狙える位置までチームを引き上げる事が出来る。各県、各高校の個性がそれぞれ存在し、その個性が全国という舞台で真正面からぶつかり合い雌雄を決する場所、それがいつの時代も変わらない”花園”の魅力です。

各校では新チームが始動し、全国制覇を目指す戦いは既にスタートを切っています。

また今年の暮れ、高校ラガーの熱い戦いを心待ちにしたいと思います。

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