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トップリーグ201-2018シーズンは第4節に突入。

今週末がBYE WEEK(休みの週)のため、大きく3つに分けた1stクールの最終節にあたります。

今節の注目は成長著しいリコー、NTTコムのTOP2への挑戦。

今シーズンを占う上でもカギとなる大一番です。

 

 

トップリーグ2017-2018

第4節 試合結果

日時 対戦チーム 場所 観客数
9月8日(金) NEC ●12-29○ 神戸製鋼 秩父宮 6,326人
9月9日(土) クボタ ○27-19● 豊田自動織機 秩父宮 5,384人
  サントリー ○36-11● NTTコム 秩父宮 7,964人
  ヤマハ発動機 ○35-12● リコー ヤマハ 7,108人
  NTTドコモ ○29-19● サニックス 西京極 3,468人
  トヨタ自動車 ○23-18● 東芝 西京極 5,688人
  近鉄 ○25-20● キャノン ポカスタ 2,120人
  コカコーラ ●17-64○ パナソニック 佐賀陸 2,709人

 

リコー,NTTコム下剋上ならず

昨季のトップリーグで4位、5位と大きく躍進したリコーとNTTコム。

今年の目標はどちらも”打倒TOP4”。各カンファレンスで2位以内に入っての、プレーオフ進出を目標に掲げています。

そして、今節はリコーがヤマハ発動機、NTTコムがサントリーと昨季の2強が相手。

上位に食い込むためには是が非でも勝利が欲しいところでした。

しかし、、、結果はどちらも力の差を見せつけられての完敗。

NTTコムはサントリーの強固なディフェンスにSO小倉順平を中心とした持ち前の多彩な展開ラグビーを封じられ、逆に相手キーマンFB松島幸太郎、ツイ・ヘンドリックに2トライを奪われ、そしてこの試合がトップリーグデビューとなった注目のWTB松井千士(同志社大)に初トライを献上するなど苦しい戦いを強いられました。

一方のリコーはスクラムこそ”トップリーグ最強”の呼び声高いヤマハに善戦するも、ヤマハNo.8堀江恭佑に立て続けに3トライを奪われたように、密集サイドのディフェンスに課題を残す形で無念の敗戦。

どちらも下剋上はならず、上位勢の壁に阻まれる結果となってしまいました。

ちなみに今シーズンからヤマハに復帰したFB五郎丸はこの試合でトップリーグ復帰後初トライを挙げています。

 

東芝元気なく3連敗

そして、どちらも今季に名門復活をかけるトヨタ自動車対東芝の注目のカードは、東芝が前半のリードを守り切れずまさかの3連敗。

東芝は指導陣を一新して再起をかけるシーズンですが、昨年狂ってしまった歯車がまだまだ噛み合っていない印象を受けます。

これで成績を1勝3敗としてレッドカンファレンス最下位に転落。

とは言え、第2節からNTTコム、パナソニック、トヨタ自動車と強豪続きのため、まだまだここからの巻き返しは可能でしょう。

次節の相手はここまで4連勝と好調の神戸製鋼。

ここで勝ち切る事が出来れば、下位チームとの戦いが続く中盤戦に向けて弾みをつける事が出来るはずです。

 

観客動員は昨年を下回る結果に

今節の総入場者数は40,767人

ここまで毎節昨年の動員数を上回る結果を出してきましたが、第4節でついに昨年を下回りました。

【トップリーグ観客動員数変遷】

  開幕節 第2節 第3節 第4節
2016 42,213 33,838 43,890 50,922
2017 79,169 38,666 50,516 40,767

背景にはやはり上位チームと下位チームの力の差がはっきりしすぎていて、ここまで”番狂わせ”と言われる試合が一試合もない事が一つの要因としてあげられると思います。

今節も好カードはあったものの、戦う前から何となく勝敗が見えてしまうようでは、わざわざスタジアムに足を運んで試合を見届けようという気持ちにはならないのがファン心理というもの。

やはりリーグの人気底上げのためには中位、下位に位置するチームの奮闘が不可欠。

今年そうなりそうなチームは、、、、う~ん、トヨタ以外は今のところないですね。。。

いやいやそれではいけません。

その意味でも東芝、近鉄、クボタなどのさらなるブレイクスルーに期待したいところです。

 

順位表(第4節終了時)

レッドカンファレンス

順位 チーム BP 勝点
1 サントリー 4 0 0 3 19
2 神戸製鋼 4 0 0 2 18
3 トヨタ自動車 3 1 0 3 15
4 NTTコム 2 2 0 2 10
5 クボタ 2 2 0 1 9
6 NTTドコモ 2 2 0 0 8
7 近鉄 2 2 0 0 8
8 東芝 1 3 0 0 4

強豪揃いとなっているこのカンファレンスですがやはりサントリーが頭一つ抜けています。

神戸製鋼は4連勝と結果は残していますが、ここまで強豪相手のカードがなくその仕上がりはまだまだ未知数です。

次節の東芝戦で本当の意味で今年の状態が見えてくるのではないでしょうか。

 

ホワイトカンファレンス

順位 チーム BP 勝点
1 パナソニック 4 0 0 4 20
2 ヤマハ発動機 3 1 0 3 15
3 NEC 2 2 0 1 9
4 リコー 2 2 0 1 9
5 サニックス 1 2 0 0 4
6 豊田自動織機 0 4 0 1 1
7 キャノン 0 4 0 1 1
8 コカ・コーラ 0 4 0 1 1

このカンファレンスはパナソニック、ヤマハの2強で決まりそうな気配です。

昨季4位のリコー、そして今オフ大型補強に踏み切ったキャノンあたりが調子を上げてこないと、、このまま上位との差は開く一方の気がします。

 

第5節 対戦カード

日時 対戦チーム 場所
9月22日(金) 19:30 東芝 - 神戸製鋼 秩父宮
9月23日(土) 16:30 クボタ - サントリー 熊谷
  16:30 コカコーラ - リコー レベスタ
  17:00 豊田自動織機 - NTTコム 刈谷
  19:00 パナソニック - トヨタ自動車 熊谷
  19:00 サニックス - NEC レベスタ
9月24日(日) 14:00 キャノン - ヤマハ発動機 大銀ド
  17:00 NTTドコモ - 近鉄 万博

次節は東芝対神戸製鋼(秩父宮)、パナソニック対トヨタ自動車(熊谷)など注目のカードが行われます。

東芝はここで勝てなければ4連敗と崖っぷち、トヨタは好調パナソニック相手にどこまで迫れるか、その真価が問われます。

熊谷の第1試合ではサントリーの試合も組まれてますし、こちらの観客動員数も注目ですね。

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