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こんにちはなんくるナイトです。

関東大学ラグビー対抗戦グループ上位校のラストとして筑波大学が来年度の新体制を発表しました。

今季は対抗戦5位に沈み惜しくも大学選手権出場を逃し、悔しいシーズンを送りました。

来年度の巻き返しに向けどのような布陣で臨むのか、ご紹介をしたいと思います。

筑波大学2017年度新体制

筑波大学ラグビー部2017年度新体制

主将 FL占部航典 178cm/92kg 福岡県私立東福岡高等学校出身

副将 CTB鈴木啓太 174cm/83kg 茨城県私立茗渓学園高等学校出身

主務 LO鈴木隆文 186cm/100kg 大阪府立生野高等学校出身

詳しくはこちら⇒筑波大学ラグビー部HP

 
 
 
 新キャプテンにはFL占部選手が選ばれました。
 
 

占部選手は今年高校三冠を達成した高校ラグビー界の横綱東福岡高校出身。

中学時代は陸上部に所属した選手ながら、高校3年時に高校日本代表そしてU20日本代表でも不動のバックローとして年代別代表で活躍をしています。

筑波へ入学後も1年生からレギュラーとして活躍し、2015年度には当時学生相手に公式戦50連勝を続けていた王者帝京を20-17で破ったゲームのメンバーでもあります。

今季も不動のレギュラーとしてタックル、密集で体を張り続けた選手、復活を託された来年度どのような形でチームをまとめて行くのが注目されます。

 

そして副将はCTB鈴木啓太選手。

茗溪学園3年時に高校日本代表にも選ばれながら、浪人して筑波へ入学した苦労人。

当然その実力は折り紙つきで、鈴木選手も占部選手同様1年生からレギュラーに定着しています。

選手としての活躍は何と言っても2015年度のあの帝京戦。鈴木選手はCTBのスタメンとしてフル出場し、2トライを挙げる活躍で帝京の連勝ストップの立役者となりました。

高校日本代表でもBKリーダー、今季も3年生ながらBKリーダーを務めるなど、リーダーとしての素質も申し分なし。

1歳年上の選手として占部選手を支える頼もしい存在になるのではないでしょうか。

 

2017年度の巻き返しへ

筑波は近年、東福岡、茗溪、桐蔭学園、大阪桐蔭などの強豪校から有力選手が集まり出し、大学選手権では過去5年間で初の決勝進出を含む、2度の準優勝を記録。

また学生相手に負けなしを続ける王者帝京に対抗戦で唯一黒星(2012年、2015年)をつけるなど黄金時代を形成しつつありました。

 

しかし、今季は対抗戦序盤で慶應、早稲田、明治に3連敗を喫するなど大苦戦、また大学選手権出場枠が例年の“5”から“4”に縮小された事も重なり、9年間続けてきた選手権連続出場もストップする憂き目に会いました。

そこには筑波大4年生ながら今季はトップリーグパナソニックに所属した、将来の日本代表を担う逸材SO山沢選手不在の影響は間違いなく大きかったと思います。

それでも、対抗戦の最終戦帝京とのゲームではそれまでの苦戦のシーズンが嘘のように、ブレイクダウンなど接点の部分で互角に渡り合い、最終スコアは24-29と肉薄。

8連覇を達成した帝京にとっては5点差での勝利は結果的に今季の最少得点差となるなど、筑波はそのポテンシャルの高さを見せつけました。

いち早くブレイクダウンの強化に着手し、早稲田、明治、慶應などの対抗戦勢の中で、帝京と接点で互角に戦える大学として真っ先に名前が上がるのは間違いなく筑波でしょう。

来季は是非今年の悔しさを晴らし、選手権での活躍を期待したいと思います。

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