u20championship

8月29日~9月10日にウルグアイで開催される「ワールドラグビーU20トロフィー」。

日本ラグビー協会ホームページで同大会に臨むU20日本代表スコッドが発表されました。

大学生を中心とした次世代を担う日本代表。どのような顔ぶれとなったのでしょうか。

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ワールドラグビーU20トロフィー

ワールドラグビーU20トロフィーとは

それまでU19世界選手権、U21世界選手権として開かれていたジュニア世代の世界選手権を再編し、2008年からU20世界ラグビー選手権としてユースの世界大会を一本化した。U20トロフィーはその2部大会である。世界の強豪ベスト12よりランクが下の8ヶ国により行われ、4ヶ国ずつ2組に分かれて総当りで1次リーグを行い、同順位同士で決勝から7位決定戦までを競い最終順位まで決定する方式を取っている。

優勝国は選手権へ昇格する。それと同時に選手権の最下位国がトロフィーへと降格する。

(出典:Wikipediaより)

日本代表は2014年の同大会でトンガを決勝で下し優勝。

自動昇格する形で2015年よりU20チャンピオンシップへ参戦しましたが、2015年度は10位と健闘するものの、昨年大会では12位の最下位となり、今年は2部に相当するトロフィーへの出場を余儀なくされる結果となりました。

 

U20日本代表メンバー

FW

PO 氏名 所属 学年 身長 体重 出身校
PR1 有藤孔次朗 中央大 2年 173 102 日川
  安 昌豪 明治大 2年 177 108 大阪朝鮮
  鎌田慎平 筑波大 2年 180 103 東福岡
HO2 新井望友 東海大 2年 173 87 深谷
  武井日向 明治大 2年 170 96 國學院栃木
PR3 中野 幹 東海大 2年 178 106 東海大仰星
  藤井大喜 大東大 2年 184 122 沢尻工業
LO4 伊藤鐘平 京産大 2年 188 93 札幌山の手
  堀部直壮 同志社大 2年 190 88 筑紫
LO5 杉原立樹 関西学院大 2年 183 104 尾道
  箸本龍雅 明治大 1年 188 109 東福岡
FL6 ファウルア・マキシ 天理大 3年 185 107 日本航空石川
FL7 粥塚 諒 流経大 2年 185 91 流経大柏
  佐々木 剛 大東大 2年 180 89 八戸西高
NO8 土谷深浩 筑波大 2年 186 94 福岡
  フェインガ・ファカイ 京産大 2年 180 105 日本航空石川

BK

PO 氏名 所属 学年 身長 体重 出身校
SH 齋藤直人 早稲田大 2年 165 74 桐蔭学園
  末 拓実 帝京大 2年 164 68 長崎北陽台
SO 岸岡智樹 早稲田大 2年 173 84 東海大仰星
  眞野泰地 東海大 2年 171 83 東海大仰星
WTB11 古賀由教 早稲田大 1年 176 80 東福岡
  福井翔大 東福岡高 3年 185 90
CTB12 本郷泰司 帝京大 2年 180 89 京都成章
  山菅一史 東海大 2年 164 80 東京
CTB13 山本悠大 関西学院大 2年 176 86 東海大仰星
WTB14 中 孝祐 関西学院大 2年 177 81 東海大仰星
  松岡祐斗 筑波大 2年 183 86 明和
FB 山沢京平 明治大 1年 176 75 深谷

今年2月に発表された39名の代表候補からFW16名、BK12名の合計28名が選出されました。

学校別の人数は以下の通り。

4名 明治大 東海大

3名 早稲田大 筑波大 関西学院大

2名 帝京大 大東文化大 京都産業大

1名 同志社大 流通経済大 天理大 中央大 東福岡高

 

最多は若手の逸材を数多く抱える明治東海。これは納得です。

 

そして、早稲田からは昨年のU20チャンピオンシップにも1年生ながら出場したSH齋藤選手、そして不動のSO岸岡選手、新人ながらここまで圧倒的な存在感を発揮しているWTB古賀選手の3名が最終的に選ばれました。

早稲田の誇る“フィジカルモンスター”CTB中野選手は残念ながら選出されませんでしたね。

怪我か何かがあったのでしょうか。。。

 

高校生から唯一の選出となった福井翔大選手は、在籍する東福岡高ではNo.8として活躍していますが、今回はWTBでの選出となりました。

先に行われた高校セブンズ大会(アシックスカップ)でもバックス顔負けのしなやかなランを披露しており、“ユーティリティプレーヤーとして考えている”(遠藤哲HC)との言葉にもあるようにFW,BKどちらの出場もありそうです。

 

そして、リーダーを託されたのはやはりSO眞野泰地選手(東海大)。

2015年東海大仰星日本一の時の主将、そして高校日本代表でも主将を務めた生粋のリーダー。

 

歴史を創るという強い気持ちを、自分達のスタイルを、ノーサイドまで貫き通した。ノーサイドの瞬間、スタッフ・選手全員が涙を流し、喜びを分かち合った。今まで取り組んできた練習や試合の数々も、決して上手くいく事ばかりではなかったが、素晴らしい仲間と全員で乗り越えスコットランドに勝つという目標を達成でき、心から嬉しい。

最高のメンバー、最高のスタッフであったことを、この結果をもって証明でき、大変嬉しく、また誇りに思う。また桜のジャージーを着てプレーできるように、これからもそれぞれの道で頑張っていきたい。日本からの応援、本当に力となりました。ありがとうございました。

これは高校日本代表としてU19スコットランドを破る快挙を達成した後のコメントです。

高校生でこんな言葉を発する事が出来るでしょうか。(私には到底無理です。。)

天性のリーダーシップと勝ち運を併せ持つスキッパーに大きな期待がかかります。

 

個人的には東海大仰星の同級生にして高校時代正SOだった岸岡智樹選手とのレギュラー争いも楽しみにしたいと思います。(眞野選手は高校時代FL)

 

 

組分けと日本代表スケジュール

<グループリーグ組分け>

プールA プールB
日本 フィジー
ナミビア ポルトガル
カナダ ウルグアイ
チリ 香港

<日本代表スケジュール>

8月29日(火) 26:00 vs チリ
9月2日(土) 26:00 vs カナダ
9月7日(木) 5:30 vs ナミビア

グループリーグの対戦国は世界ランキングではナミビア21位、カナダ23位、28位チリと日本より全て格下です。(日本は11位)

全体で見ても日本よりランキング上位なのは10位のフィジーのみ。

ここで負けるわけにはいきません。

トップ国の争うチャンピオンズシップの舞台へ再び這い上がるための“マストウィン”の戦いが始まります。

 

 

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