1勝6敗の7位でシーズンを終えた昨季の青山学院大学

しかし、明学大との入替戦で見せた気迫溢れるプレーは、Aで戦えることを示すのに十分な内容でした。

才能溢れる下級生がチームの中心を担い、世代交代がますます加速する今季。

充実した戦力が揃う今年の新戦力を見ていきましょう。

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2020年度新入部員一覧

PO氏名出身校サイズ代表歴
PR鈴木玲音奏仙台育英181/110
PR辻村 康東海大仰星176/100
PR寺本哲盛桐蔭学園172/97
PR
HO
田中創太郎国学院
久我山
175/98
HO大倉央己桐光学園165/87
HO門 恒介京都成章171/91高校代表
LO
FL
目崎魁大茗渓学園183/83
LO
FL
山田健人東海大相模180/82
FL小西似呼尼崎151/59
FL白井滉平Hamilton
Boys
170/88
FL藤田悠介国学院栃木170/82
No.8安藤優希名古屋180/95
SH亀井健人桐蔭学園169/66
SO
WTB
太田大地茗渓学園163/65
CTB桑田敬士郎桐蔭学園178/75
CTB下村滉志郎京都成章172/78
CTB遠山恵斗豊多摩169/78
WTB榎澤尚輝桜美林173/76
WTB鳥越翔一朗森村学園173/74

(情報元: 青山学院大学ラグビー部HP)

総勢19名が新たに加入しました。

今年のスポーツ推薦入部者は13名。

強豪校に匹敵する人数とあって、豪華な顔ぶれが並んでいます。

注目はこの選手たち!

門 恒介選手(HO/京都成章/高校日本代表)

『史上最大フォワード』と恐れられた昨年度の京都成章で、171cmと小兵ながらスクラムとラインアウトの中心を担った門選手。

5月の代表候補メンバーからは外れたものの、花園での活躍が評価され、1月の最終セレクション合宿へ招集。

有望選手が多く集うフッカーのポジションで、見事代表の座を射止めた逸材。

フィジカルの強さとワークレートの高さは世代トップクラスの実力を誇ります。

昨年のレギュラーで高校の先輩でもあるHO相根大和選手(3年・京都成章)を脅かす存在として、1年目からの活躍に期待がかかります。

 

辻村 康選手(PR / 東海大仰星)

花園ベスト8仰星の中心メンバー。

選抜では主にロック、花園では主にプロップとして全試合に先発出場など、高いユーティリティ性を持つ選手。

高い運動量を求められる仰星の”タイトファイブ”らしく、優れた機動力に加え、100kg超のサイズも魅力十分です。

 

亀井健人選手(SH / 桐蔭学園)

数々の名スクラムハーフを生み出してきた桐蔭学園で、1年生の頃から花園を経験。

昨年度のチームでは、春の選抜&花園と殆どの試合で”9番”を背負い試合へ出場。

花園決勝では御所実の激しいプレッシャーに苦しめられ、なかなか持ち味を発揮することができませんでしたが、その実力に疑いの余地はなく、同校の『三冠達成』に大きく貢献した存在であることは間違いありません。

 

桑田敬士郎選手(CTB / 桐蔭学園)

桐蔭バックスの中心選手。

決して派手なプレーヤーではないながらも、攻守に身体を張ったプレーで、渡邉誠人選手と共に鉄壁のセンターラインを形成。

さらに、選抜大会では得点ランキング2位、花園でもペナルティキックを含む計23本のゴールを成功させるなど、正確なプレースキックで多くの得点も記録。

安定感抜群の戦いぶりを誇った『三冠王者』の陰には、要所要所で確実に得点を重ねられるこのキッカーの存在があったことは紛れもない事実でしょう。

 

他にも、

東北の強豪・仙台育英で1年生からレギュラーを張った、181cm/110kgの”大型フォワード”PR鈴木玲音奏選手、

強豪・茗渓学園で2年生の時から花園を経験し、最終学年ではチームの副将も務めたLO目崎魁大

国栃で学生ながら選手兼コーチを務め、大学では”プレーヤー”としてもその活躍に期待がかかるFL藤田悠介選手、

東海地区2位として昨春の選抜大会へ出場した名古屋の”大型ナンバーエイト”安藤優希選手、

そして、常翔学園との花園準々決勝で、途中出場からいきなりトライに繋がるビッグゲインを披露するなど、輝きを放った京都成章の”韋駄天ランナー”WTB下村滉志郎選手など、

大学での更なる成長が楽しみな選手が多く存在します。

進む世代交代

4年生が多く活躍した2018年度のチームから一転、昨年はスタメン15人中1,2年生が半数以上と大幅に世代交代が進んでいます。

これは言い換えれば、ルーキーでも実力次第でAチームへ積極的に起用される土壌があるということ。

高校日本代表、U18日本代表など世代の代表を歴任する清原裕揮選手(3年・東福岡)、同じくU18日本代表のハードタックラー中谷玲於選手(3年・京都成章)ら、最多6人が主力を担った3年生を中心に、戦えるメンバーは揃っています。

1年生の頃からチームの主軸を担うCTB西野稜祐選手を主将に据え、目指すは”1994年以来の大学選手権出場”。

青学の挑戦が始まります。

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