開幕戦で専修大に敗れるなどシーズンを通して苦しみながら、リーグ最終節では流経大相手に意地を見せつけた大東文化大学

再起をかける新シーズンへ、同部HP上では早くも2021年度の新入部員が発表されました。

果たして今年はどのようなメンバーが『モスグリーン軍団』の仲間入りをするのか。

新入生の顔ぶれと注目選手をポジション別に見ていきたいと思います。

2021年度新入部員一覧

PO氏名出身校サイズ代表歴
PR
HO
FL

嵯峨嗣侃

秋田中央

169/97
PR
HO
旦 銀次東京168/95
PR
LO
乗松慶志松山聖陵170/90
LO佐々木柚樹八戸工188/100
LO
No.8
板橋弦大桐生第一178/92
FL蓑洞功志御所実173/80
No.8フィナウ
リサラ キシナ
青森山田189/120
SH足立祥英東福岡170/65
SH
SO
山本真太郎東農大二168/73
SO
CTB
坪内陽暉岐阜工170/83
SO
CTB
矢澤野峰Fielding
H.S.
180/867'sユース
アカデミ
SO山下 毅鹿児島実178/85
CTB神田永遠中部大
春日丘
170/80
CTB菊﨑瑛介金光藤蔭170/80
CTB
WTB
ヴァイレア
ハニテリ フィラトア
青森山田180/94
CTB
WTB
鑓水飛暉也山形中央175/87
CTB
FB
福井真仁京都成章171/80
WTB安藤 蓮中部大
春日丘
171/92
WTB原田光貴石見智翠館181/77

(情報元:大東文化大学ラグビー部HP)

現時点での発表は19名。

高校代表クラス(U17代表&花園優秀選手&セブンズユース)は1名と少ないものの、強豪校の主力級が多く名を連ねています。

ポジション別注目選手

ではここからは今年度の注目選手をポジション別に見ていきたいと思います。

フォワード(FW)

フロントロー(PR/HO)

モスグリーン軍団』の代名詞”スクラム”を支えるフロントローには、強力なフィジカルと豊富な運動量で、フロントローからバックローまでこなす秋田中央の”主将”嵯峨嗣侃選手が加入。

#ラグビーを止めるな2020』プロジェクトへ投稿された動画からも、その才能の片鱗を見て取ることができる

愛媛の強豪松山聖陵で2年時から主力を務めた乗松慶志選手(松山聖陵)と共に、1年目からの台頭に期待をしたい。

セカンドロー(LO)

昨季、主にゲームキャプテンを務めた呉山聖道選手(⇒中部電力)が抜けるセカンドロー。

このポジションには、188㎝/100㎏の恵まれたサイズを武器に、U17東北代表の主力としてコベルコカップで活躍し、”BIGMAN”として2019年度のTIDキャンプへ選出された経歴を持つ佐々木柚樹選手(八戸工)、

”八戸工最強Monster”の名に相応しい暴れっぷり↓

そして、桐生第一で1年時からレギュラーとして花園を経験し、3年時には大会直前に負傷した竹内主将に代わりゲームキャプテンを務めた板橋弦大選手(桐生第一)が加入。

共に高いポテンシャルを持つ選手同士。

来季の主力と目される塩見成梧選手(3年御所実)、スコットケアヌプブンガトアレオネ選手(2年)に割って入る活躍を見せてもらいたい。

バックロー(FL/No.8)

このポジションの注目は何といってもフィナウ リサラ選手(青森山田)。

青森山田の外国人留学生第1号として、1年目からチームの中核を担い、2年時にはチームを創部初の花園出場へと導いた東北屈指の”ペネトレーター”。

このフィジカルは既に大学レベル。

即戦力ルーキーとしての期待がかかる。

 

さらにこのポジションでは、奈良の名門で2年時から”不動のレギュラー”として花園準優勝へ貢献した逸材蓑洞功志選手(御所実)も楽しみな存在。

この選手の力強いボールキャリーと、相手のスキへ鋭く襲い掛かるカウンターラックは必見だ。

このポジションには、昨季リーグ2試合にスタメン出場のFL泉壮典選手(4年御所実)や、1年目からリーグ6試合に出場したFL/No.8西林勇登選手(2年御所実)など、ハードなタックルと高いワークレートで魅せる御所の”兄貴分”も在籍。

彼らと高いレベルで切磋琢磨する姿を楽しみにしたい。

バックス(BK)

ハーフバック(SH/SO)

このポジションの最大の注目は、”オールブラックスの⑨番”アーロンスミスを輩出したNZの名門Fielding High Schoolからの”逆輸入選手”矢澤野峰(のやま)選手。

南信州Jr.ラグビースクール時代には『セブンズユースアカデミー』にも選出。

さらに、長野県スクール選抜として出場した全国ジュニア大会では、昨季ルーキーながら”モスグリーンの⑨番”を背負ったSH稲葉聖馬選手(2年御所実)と共に大会優秀選手に選ばれた経歴も持つ逸材。

中学時代の盟友とのコンビ再結成はあるか⁉

非常に楽しみだ。

 

そして個人的には、高校2年時に臨んだ『コベルコカップ』で、主将として”U17東海代表”を初の1位トーナメントへ導いた坪内陽暉選手(岐阜工)、鹿実で1年時から花園を経験し、3年時には主将も務めた山下 毅選手(鹿児島実)など、強豪校で”リーダー”を経験してきた選手たちの台頭にも期待をしたい。

センター(CTB)

センターの目玉は、ヴァイレア ハニテリ選手(青森山田)と神田永遠選手(中部大春日丘)。

ヴァイレア選手は、しなやかさと力強さを兼ね備え、No.8リサラ選手との留学生コンビで花園を席巻した”パワフルランナー”。

一方の神田選手は、中学時代に全国ジュニア大会で大会優秀選手を受賞した経歴を持つ東海の雄春日丘”不動の13番”。

どちらも将来の大東大バックスを担える逸材。

”大黒柱”シオペ・ロロ・タヴォ選手の抜けた穴を埋める存在となりうるか。

大学の舞台で彼らが躍動する姿を楽しみにしたい。

 

さらに、大阪の”新興勢力”金光藤蔭の12番として、2年時に選抜大会へ出場した菊﨑瑛介選手(金光藤蔭)、山形中央で1年時からフォワードの中核へ君臨し、昨冬花園では登録メンバー17名ながら勝利を挙げる快挙を成し遂げた鑓水飛暉也選手(山形中央)も楽しみな存在だ。

バックスリー(WTB/FB)

最後を飾るバックスリーには、

高いユーティリティ性で成章のバックアッパーを務め、決勝戦含む花園全試合でベンチ入りを果たした福井真仁選手(京都成章)、

”FASTMAN”として2019年度TIDキャンプへ選出された経歴を持ち、昨冬花園1回戦(創志学園戦)ではハットトリックも記録した原田光貴選手(石見智翠館)、

そして、”春日丘の切り札”安藤 蓮選手(中部大春日丘)など、多士済々のメンバーが揃った。

このバックスリーは、FB鈴木匠選手(⇒豊田自動織機)という”ビッグネーム”が抜けるものの、朝倉健裕選手(4年・御所実)、鎌田進太郎選手(4年・石見智翠館)、松本武蔵選手(3年・ロトルアボーイズ)など、タレント性豊かな”フィニッシャー”が揃う。

この”激戦区”で、1年目から頭角を現すことができるか。

彼らの成長を楽しみにしたい。

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