2020年度シーズン対抗戦Aグループ第4節の出場メンバーと見どころをお伝えしていきます。(※随時更新)

第4節対戦表

11月1日
11:30帝京大29-45〇
早大秩父宮有料
14:00明大12-13〇慶大秩父宮有料
13:00青学大26-32〇日体大青学G無観
13:00立教大7-52〇筑波大熊谷B無観

帝京大 - 早稲田大

スターティングメンバー

※太字は前節からの変更メンバー(ポジション変更含む)

帝京大学

1 PR
近藤芽吹④
(新潟工)

2 HO
江良 颯①
(大阪桐蔭)

3 PR
渡邉元太④
(大分臼杵)

4 LO
アレクサンダー・
マクロビー②

5 LO
山川一瑳②
(常翔学園)

6 FL
リッチモンド・
トンガタマ③

8 No.8
奥井章仁①
(大阪桐蔭)

7 FL
上山黎哉③
(大阪桐蔭)

9 SH
土永 雷④
(光泉)

12 CTB
押川敦治③
(京都成章)

10 SO
高本幹也②
(大阪桐蔭)

13 CTB
人見太基③
(伏見工)

11 WTB
尾﨑泰雅④
(伏見工)

15 FB
奥村翔④
(伏見工)

14 WTB
木村朋也④
(伏見工)

<リザーブ>

16李 承爀 4 179/105 大阪朝鮮高級学校
17清水 岳 4 174/108 大阪桐蔭高校
18上杉太郎 1 176/113 熊本西高校
19久保克斗 4 191/114 國學院大學栃木高校
20松本健留 4 176/96 大阪桐蔭高校
21杉原 駿 3 171/75 大阪桐蔭高校
22北村将大 4 172/87 御所実業高校
23岡村晃司 4 171/85 御所実業高校

 

早稲田大学

1 PR
久保 優④
(筑紫)

2 HO
宮武海人③
(早大学院)

3 PR
小林賢太③
(東福岡)

4 LO
大﨑哲徳③
(國學院
久我山)

5 LO
下川甲嗣④
(修猷館)

6 FL
坪郷智輝④
(川越東)

8 No.8
丸尾崇真④
(早稲田実)

7 FL
村田陣悟①
(京都成章)

9 SH
小西泰聖②
(桐蔭学園)

12 CTB
平井亮佑④
(修猷館)

10 SO
吉村 紘②
(東福岡)

13 CTB
長田智希③
(東海大仰星)

11 WTB
古賀由教④
(東福岡)

15 FB
南 徹哉④
(修猷館)

14 WTB
槇 瑛人②
(國學院
久我山)

<リザーブ> 

16川﨑太雅 1 171/105 東福岡高校
17横山太一 3 177/107 國學院大學久我山高校
18阿部対我 3 180/113 早稲田実業学校
19桑田陽介 3 185/102 明和高校
20田中智幸 3 175/91 早稲田大学高等学院
21河村謙尚 3 171/76 常翔学園高校
22安部勇佑 4 165/78 國學院大學久我山高校
23河瀬諒介 3 183/88 東海大学付属仰星高校

中継:J SPORTS オンデマンド

11/1 11:20~ LIVE

見どころ

昨季は早稲田がロスタイムの逆転劇で制し(34-32)、帝京相手に対抗戦9年ぶりの勝利。

帝京大学

・HO江良 颯選手、No.8奥井章仁選手(共に1年・大阪桐蔭)らをスタメン復帰させ、第2節の筑波大戦と同じメンバーに戻してきた格好。この布陣が現時点でのベストか。

・チームとしての仕上がりはここまで対抗戦随一。

・過去3試合のように、序盤から高い強度で身体を当て続け早稲田を消耗させる展開に持ち込みたい。

・フォワードが前に出られれば、目下絶好調のSO高本幹也選手(2年・大阪桐蔭)を中心にバックスが躍動し、後半大差がつく展開も考えられる。

・帝京にとっては昨年このカードでの敗戦を機に、その後3連敗と下降線を辿るきっけとなった鬼門の相手。”真”の自信を取戻すためにも、ミスやペナルティを減らし全ての局面で早稲田を圧倒する試合運びが求められる。

 

早稲田大学

・FL相良昌彦選手(2年・早稲田実)の欠場は痛いが、フォワード陣は現時点で考えられるベストメンバー。

・前節から唯一変更のあった⑥番には、兄・坪郷勇輝選手に憧れ、大学でラグビーを始めた熱血漢・FL坪郷智輝選手(4年・川越東)が入り、4年目で待望のアカクロデビュー。強力なタックルと愚直で献身的なプレーに期待。

・フォワードはリザーブ含め総力戦。帝京の圧力に一歩も引かない姿勢を見せてほしい。

・前節と全く同じ布陣で臨むバックスは、SH小西選手、SO吉村選手の若いHB団が、帝京の激しいプレッシャーの中でも落ち着いたゲームメイクを見せることができるかがカギ。

・早稲田屈指のフィジカルを持つ⑭槇瑛人選手(2年・國學院久我山)と⑪尾﨑泰雅選手(4年・伏見工)のマッチアップ、そして⑪古賀由教選手(4年・東福岡)と⑭木村朋也選手(4年・伏見工)の”スピードスター対決”は見物。

・そしてリザーブ復帰を果たした”エース”FB河瀬諒介選手(3年・東海大仰星)にも注目。

・帝京の仕上がりの良さは昨年の比ではなく苦戦は必至。セットプレーの安定はもちろんのこと、コンタクト局面でどれだけ身体を張り帝京の前進を抑えられるか。ロースコアの接戦へ持ち込めば勝機はある。

<ゲームレビューへ↓>

(最新)【第4節ゲームレビュー】関東対抗戦A 早大vs帝京/明大vs慶大

青山学院大 - 日本体育大

スターティングメンバー

※太字は前節からの変更メンバー(ポジション変更含む)

青山学院大

1 PR
髙山偉壮④
(国学院栃木)

2 HO
堀田 琳④
(京都成章)

3 PR
中西翔太郎③
(國學院
久我山)

4 LO
清原裕揮③
(東福岡)

5 LO
森田寛生④
(専大松戸)

6 FL
肘井洲大④
(常翔学園)

8 No.8
齊藤裕大④
(青山学院)

7 FL
中谷玲於③
(京都成章)

9 SH
山同 光②
(國學院
久我山)

12 CTB
西野稜祐④
(東京)

10 SO
桑田宗一郎③
(桐蔭学園)

13 CTB
河部周次④
(中部大
春日丘)

11 WTB
衣笠竜世③
(國學院
久我山)

15 FB
黒木陽斗③
(桐蔭学園)

14 WTB
大村知意②
(茗渓学園)

<リザーブ>

16鷲塚健志 3 178/95 桐蔭学園高校
17田中創太郎 1 175/98 國學院大學久我山高校
18藤本壮真 3 175/101 川和高校
19小島静也 3 178/78 桐蔭学園高校
20久野太嗣 2 168/80 青山学院高等部
21亀井健人 1 169/66 桐蔭学園高校
22小田原 廉 2 170/74 桐蔭学園高校
23工藤 優 4 173/80 流通経済大学付属柏高校

 

日本体育大学

1 PR
白鳥大城③
(東京)

2 HO
北原寿哉④
(岡谷工)

3 PR
砂田優希②
(駒込)

4 LO
小泉敦矢②
(成城学園)

5 LO
玉置将也④
(熊野)

6 FL
長船鉄心①
(御所実)

8 No.8
ハラトア・
ヴァイレア③
(日体大柏)

7 FL
永田義樹④
(佐賀工)

9 SH
本堂杏虎④
(国学院栃木)

12 CTB
松尾峻輔③
(長崎北陽台)

10 SO
髙木陽太④
(府中西)

13 CTB
皆川祥汰③
(駒込)

11 WTB
クリスチャン・
ラウイ③
(日体大柏)

15 FB
福島脩登②
(天理)

14 WTB
沢村 舜④
(鶴来)

<リザーブ>

16中村建之 4 173/100 伏見工業高校
17松田大空 2 178/91 新潟工業高校
18久次米 洸 2 178/118 御影高校
19林 大豊 4 171/101 御所実業高校
20ミキロニ・リサラ 3 186/137 日本体育大学荏原高校
21梶田壮馬 3 174/72 名古屋市立西陵高校
22貝森瞭太 3 177/78 つくば秀英高校
23田中大世 2 167/69 甲南高等学校(兵庫)

中継:J SPORTS オンデマンド

11/1 12:55~ Live

見どころ

昨季は37-18で日体大が勝利。

青山学院大学

・LO清原裕揮選手(3年・東福岡)以外は、開幕節の早稲田戦と同じ布陣で挑むフォワード。

・バックスは司令塔⑩桑田宗一郎選手(3年・桐蔭学園)が開幕戦以来となるスタメン。⑬河部周次選手(4年・中部大春日丘)、⑪衣笠竜世選手(3年・國學院久我山)の復帰も含めメンバーが揃ってきた印象。

・勝利へのカギは前節帝京に122失点を喫したディフェンス面の整備。

・開幕戦で抜群の輝きを放った⑥肘井洲大選手(4年・常翔学園)、⑦中谷玲於選手(3年・京都成章)のFLコンビが、日体大の”キーマン”⑧ハラトア・ヴァイレア選手(3年・日体大柏)へいかに仕事をさせないか。2人の痛快なタックルとジャッカルに期待したい。

 

日本体育大学

・これまで唯一固定されなかった①番は、前節に続き白鳥大城選手(3年・東京)が務める。

・④番には”もう一つの花園”経験者・小泉敦矢選手(2年・成城学園)が入り、対抗戦初スタメンを獲得。スタメンに定着したルーキー⑥長船鉄心選手(1年・御所実)と共に、身体を張ったプレーで新風を吹きこんでほしい。

・バックスは前節リザーブ入りした⑪クリスチャン・ラウイ選手(3年)と、昨季対抗戦7トライの”エース”沢村舜選手(4年・鶴来)がスタメン復帰し、ほぼベストの布陣。

・持ち前の攻撃力が爆発すれば日体大有利の展開と見る。

 

立教大 - 筑波大

スターティングメンバー

※太字は前節からの変更メンバー(ポジション変更含む)

立教大学

1 PR
古川瑛也④
(専大松戸)

2 HO
相良隆太④
(桐蔭学園)

3 PR
麻生典宏③
(桐蔭学園)

4 LO
守 源②
(立教新座)

5 LO
秋元律樹④
(立教新座)

6 FL
金子裕二朗④
(桐蔭学園)

8 No.8
紀伊雄介②
(桐蔭学園)

7 FL
鈴木惣史③
(仙台育英)

9 SH
桑原礼紀③
(桐蔭学園)

12 CTB
中田航央④
(東海大仰星)

10 SO
岡本力哉④
(中部大
春日丘)

13 CTB
山口航貴④
(桐蔭学園)

11 WTB
天羽秀太①
(桐蔭学園)

15 FB
小林将也④
(国学院栃木)

14 WTB
青木天真④
(立教新座)

<リザーブ>

16勝沼 遼 3 172/99 新潟明訓高校
17野口真郁 4 168/88 立教新座高校
18湯村怜 2 176/116 立教新座高校
19二木翔太郎 1 175/95 立教新座高校
20佐伯周太 3 176/93 成城学園高校
21北山翔大 4 167/73 東海大学付属大阪仰星高校
22三村真優 3 175/88 東海大学付属大阪仰星高校
23安藤海志 2 167/70 京都成章高校

筑波大学

1 PR
木原優作②
(東福岡)

2 HO
肥田晃季②
(中部大
春日丘)

3 PR
山崎昇悟③
(浦和)

4 LO
中原健太④
(法政二)

5 LO
八木澤龍翔②
(流経大柏)

6 FL
梁川賢吉①
(尾道)

8 No.8
飛髙昂空④
(宮崎大宮)

7 FL
中田都来④
(灘)

9 SH
鈴村淳史③
(中部台
春日丘)

12 CTB
一口隼人④
(兵庫星陵)

10 SO
山田雅也④
(桐蔭学園)

13 CTB
川合カイト③
(小山台)

11 WTB
仁熊秀斗③
(石見智翠館)

15 FB
松永貫汰③
(大産大附)

14 WTB
嶋田 修④
(大分上野丘)

<リザーブ>

16髙田風吾3 174/94 桐蔭学園高校
17小山峻哉 4 180/106 茗溪学園高校
18岡田祥吾 3 182/106 旭野高校
19深山竣介 3 180/90 長崎南山高校
20岩田真樹 3 175/92 明治大学付属中野八王子高校
21今井 快 4 164/72 明治大学付属中野高校
22鳥越賢太郎 4 170/80 福岡高校
23山本悠翔 4 184/94 刀根山高校

中継:J SPORTS オンデマンド

11/1 12:55~ Live

見どころ

昨季はAグループでの対戦なし。

立教大学

・前節欠場した②相良隆太副将(4年・桐蔭学園)がスタメン復帰。セットプレーに安定をもたらせたい。

・⑦鈴木惣史選手(3年・仙台育英)は対抗戦初スタメン。

・⑨桑原礼紀選手(3年・桐蔭学園)は昨年成蹊大との入替戦にも出場した選手。ルーキー北川時来選手(国学院久我山)の台頭でここまで出番はなかったが、この試合で今季初スタメン。主将のSH北山翔大選手は(東海大仰星)は前節同様ベンチから出場機会をうかがう。

 

筑波大学

・フォワードは②肥田晃季選手(2年・中部大春日丘)と⑧飛髙昂空選手(4年・宮崎大宮)をスタメンに戻し、第1節&第2節のメンバーに戻してきた。

・⑥梁川賢吉選手(1年・尾道)は開幕から4試合連続スタメン。対抗戦ルーキーでここまでスタメン出場を続けているのは慶應FB山田響選手(1年・報徳学園)選手とこの梁川選手の2人のみ。

・バックスは⑬川合カイト選手(3年・小山台)と⑭嶋田 修選手(4年・大分上野丘)が今季初先発。中でもNECで活躍した川合レオ氏を父に持つカイト選手にとってはこの試合が対抗戦デビュー。武器のタックルとキックで存在感を示し、後半戦へ向けて戦力の底上げを図れるか。

・次週待ち受けるのは上位進出へ大きなカギを握る早稲田戦。この2週間準備してきたプレーをこの試合で確実に遂行し、快勝で次週へ弾みをつけたいところ。

 

明治大 - 慶應義塾大

スターティングメンバー

※太字は前節からの変更メンバー(ポジション変更含む)

明治大学

1 PR
山本耕生③
(桐蔭学園)

2 HO
田森海音③
(長崎北陽台)

3 PR
大賀宗志②
(報徳学園)

4 LO
片倉康瑛④
(明大中野)

5 LO
武内 慎②
(石見智翠館)

6 FL
福田陸人③
(國學院栃木

8 No.8
箸本龍雅④
(東福岡)

7 FL
繁松哲大④
(札幌山の手)

9 SH
飯沼 蓮③
(日川)

12 CTB
森 勇登④
(東福岡)

10 SO
齊藤誉哉②
(桐生第一)

13 CTB
児玉 樹③
(秋田工)

11 WTB
石田吉平②
(常翔学園)

15 FB
小島 昴④
(明大中野)

14 WTB
石川貴大④
(報徳学園)

<リザーブ>

16紀伊遼平 2 173/102 桐蔭学園高校
17中村公星 2 183/111 國學院大學栃木高校
18為房慶次朗 1 180/111 常翔学園高校
19山本嶺二郎 1 191/103 京都成章高校
20山本龍亮 4 180/96 桐蔭学園高校
21廣瀬雄也 1 179/90 東福岡高校
22齊藤大朗 4 181/90 桐蔭学園高校
23髙比良隼輝 3 175/82 長崎北高校

 

慶應義塾大学

1 PR
竹内 寛④
(慶應義塾)

2 HO
原田 衛③
(桐蔭学園)

3 PR
大山祥平④
(慶應義塾)

4 LO
相部開哉④
(慶應義塾)

5 LO
北村裕輝④
(慶應義塾)

6 FL
今野勇久②
(桐蔭学園)

8 No.8
濱野剛己④
(慶應義塾)

7 FL
山本凱③
(慶應義塾)

9 SH
上村龍舞④
(国学院栃木)

12 CTB
鬼木 崇②
(修猷館)

10 SO
中楠一期②
(国学院
久我山)

13 CTB
三木亮弥④
(京都成章)

11 WTB
佐々木隼②
(桐蔭学園)

15 FB
山田 響①
(報徳学園)

14 WTB
沖 洸成④
(尾道)

<リザーブ>

16田中慶伸 3 171/100 桐蔭学園高校
17松岡勇樹 2 176/105 慶應義塾高校
18岡 広将 1 173/101 桐蔭学園高校
19村松龍之介 3 180/95 慶應義塾高校
20髙武俊輔 2 180/91 尾道高校
21安藤 快 4 168/70 慶應義塾志木高校
22イサコ・エノサ F 2 183/98 King's College
23中村 大地 3 175/86 桐蔭学園高校

中継:J SPORTS オンデマンド

11/1 13:50~ Live

見どころ

昨季は40ー3で明治が勝利。

明治大学

・フォワードはここ3試合スタメンに変更なし。準備期間の限られた今年は、ある程度メンバーを固定し、実戦を重ねながら仕上げていく意図が見て取れる。

・優位と見られるスクラムとラインアウトの安定は慶應撃破への絶対条件。

・開幕から3戦連続で司令塔を担った池戸将太朗選手(1年・東海大相模)に代わり、⑩齊藤誉哉選手(2年・桐生第一)が満を持して登場。昨季ルーキーながら大学選手権準々決勝などの大舞台で見せつけた強心臓ぶりをこの大一番で発揮できるか。

・前節WTBとしてフィジカルと決定力の高さを見せた小島昂選手(4年・明大中野)がこの試合ではフルバックに入り、⑪石田吉平選手(2年・常翔学園)と入れ替わる形に。

・明治にとって慶應は決して得意な相手ではない。慶應の強みである密集サイドへ固執せず、上手くボールを散らし、的を絞らせないゲーム運びを見せたいところ。

 

慶應義塾大学

・フォワードのメンバーは不動。強力な”個”を持つマプスア選手(2年)は不在だが、試合を重ねるごとに”チーム”として戦う集団になってきている印象を受ける。

・特にこの試合では⑥今野勇久選手(2年・桐蔭学園)と⑦山本凱選手(3年・慶應義塾)ら両FLのディフェンスに注目。

・バックスは前節欠場した中楠一期選手(2年・国学院久我山)を”⑩番”へ戻し、前節、試合途中から主にセンターの位置に入っていた鬼木 崇選手(2年・修猷館)を⑫番で起用。

・明治撃破には中楠選手の飛距離と高さの出るキックが不可欠。ここまで特にキックで精細を欠く姿が見られていただけに、この試合での覚醒に期待したい。

・尾道高時代『U17日本代表』『高校日本代表候補』にも名を連ねた⑳髙武俊輔選手(2年・尾道)が対抗戦初のメンバー入り。FW/BKいずれもこなし、スケールの大きいランで魅せるこの選手が明大撃破の切り札となれるか。

・同じくリザーブ入りしたCTBイサコ・エノサ選手(2年)の起用法と共に注目。

そして何より明慶戦を楽しみましょう。

 

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(最新)【第4節ゲームレビュー】関東対抗戦A 早大vs帝京/明大vs慶大

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【最新順位と組み合わせ予想】第57回全国大学ラグビー選手権大会

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関東対抗戦Aグループ 結果速報&レビュー

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