世界2位の”アイルランド撃破”に日本中が沸いた9月28日。

翌日のスポーツ紙、ワイドショーはラグビー一色に染まりましたね。

まさに歴史的な一戦。

そしてその舞台となったのは『エコパスタジアム』

静岡県袋井市に所在し、Jリーグジュビロ磐田が第2の本拠地とする競技場です。

なかなか静岡に来る機会がなかった私にとっては、今回が初エコパ観戦。

同じ境遇の方のためにスタジアムへのアクセス方法や周辺状況をレポートしたいと思います。

これから観戦を予定されている方は是非参考にして下さい。

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エコパ基本情報

アクセスに行く前にエコパの基本情報を簡単に。

『エコパスタジアム』

<正式名称>『静岡県小笠山総合運動公園スタジアム』

巷でよく使われる「エコパスタジアム」、「静岡スタジアム エコパ」(英語:Sports Park ECOPA)というのはあくまで愛称。

<名前の由来>小笠山に近いことから「山彦」を意味する「Echo」と、友達・仲間、地域・自然との共生を図るという意味合いを込めて「友」を意味する「Pal」から合成した造語。

<収容人数>50,889人。

通常はヤマハスタジアム(収容人数:15,165人)を第1本拠地とするジュビロ磐田が、集客が見込めるゲームの際に第2本拠地としてこのエコパを使用することがある。

尚、今回のワールドカップは以下4試合がエコパで行われることになっています。

ラグビーW杯 エコパ開催日程

  9月28日(土) 16:15  日本 v アイルランド

10月  4日(金) 18:45  南アフリカ v イタリア

10月  9日(水) 16:15  スコットランド v ロシア

10月11日(金) 19:15  オーストラリア v ジョージア

 

エコパへのアクセス方法

エコパへは電車、バス、飛行機、タクシーなど色々な行き方がありますが、中でも最も多くの方が利用する電車でのアクセス方法をお伝えしたいと思います。

最寄り駅までのアクセス

エコパスタジアムの最寄り駅はJR東海道線の『愛野駅』

聞きなれない方も多いと思いますが、この駅は地元自治体や地元住民がJRへ設置を依頼し開設された”請願駅”の一つで、開業が2001年4月と比較的新しい駅です。

駅の場所は袋井駅掛川駅の間にあります。

(出典:エコパ公式HP)

愛野駅は各駅停車しか停まらないため、新幹線を利用する場合には掛川か浜松で乗り換えが必要です。

主要都市から電車でのベーシックな行き方は、

東京方面からのアクセス

東京・品川⇒(新幹線こだま)⇒掛川駅⇒(JR東海道線)⇒愛野駅
所要時間:約2時間
乗車運賃:8,000円

 

大阪方面からのアクセス

新大阪⇒(新幹線ひかり)⇒浜松駅⇒(JR東海道線)⇒愛野駅
所要時間:約2時間
乗車運賃:9,600円

大阪方面からのアクセスで注意が必要なのは、浜松へ停車するひかりが基本1時間に1本しかないということ。

乗り遅れると次のひかりまで1時間待つことになるため、よく時間を確認し出発することをおススメします。

 

名古屋方面からのアクセス

⓵名古屋駅⇒(新幹線ひかり)⇒浜松駅⇒(JR東海道線)⇒愛野駅
所要時間:約1時間
乗車運賃:5,370円
⓶名古屋駅⇒(新幹線こだま)⇒浜松駅⇒(JR東海道線)⇒愛野駅
所要時間:約1時間半
乗車運賃:5,370円
⓷名古屋駅⇒(新幹線こだま)⇒掛川駅⇒(JR東海道線)⇒愛野駅
所要時間:約1時間半
乗車運賃:5,560円

※運賃はジョルダン調べ

一方、名古屋の場合は"ひかり"に乗り遅れた場合でも、"こだま"を利用する行き方があります。

所要時間は長くはなりますが、ひかりよりも頻度が高い(1時間に2本)ため、利用しやすい点はメリットです。

 

今回名古屋を拠点として向かった私は③番を採用。

こだまで掛川駅まで行き、掛川から愛野駅へ戻る行き方です。

掛川⇒愛野が1駅のため、最も簡単で行きやすいと信じて利用しましたが、、、、

結果的には、、これが失敗でした

なぜなら、

掛川駅で東京方面から来た人たちと思いっきりバッティングしてしまったからです。

ホームは人が溢れて、歩くのも危ない状態。。

幸いにも私は新幹線から早めに東海道線へ移動したため、何とか次の電車に乗り込むことが出来ましたが、後から来た人はホームへ入れず、後の電車を待つ状況になっていました。

やはり東京方面から来る人の多さは圧倒的です。

この日、電車への接触事故の影響でダイヤが乱れていたことも影響していましたが、名古屋方面から行く方は出来る限り、

浜松駅から東海道線に乗り換える①か②の手段

の利用をおススメします。

ちなみに掛川駅からエコパまでは無料のシャトルバスも出ています。

 

最寄り駅からスタジアムまで

・愛野駅の状況

ようやく愛野駅へ到着。

ホームの状況はこんな感じです。

ホーム中央で降車。

 

階段を通り越してプラットホームの先頭まで行き、そこでようやく折り返し。

そしてその行列が出口の階段まで続きます。

ホームを上から見るとこんな感じ。

 

正直、駅のホームで出口とは違う方向へ行列が出来るのを初めて見ました。。笑

階段を上がり、カオスの改札口を抜けようやく駅脱出。

結局駅を出るだけでも20分はかかったでしょうか。

なかなかハードでしたが、ラグビーにこれだけの人が集まったのかと思うと、感情としてはむしろ嬉しい気持ちになりました。

 

・愛野駅からエコパへ

ではスタジアムへ向かいましょう。

愛野駅からエコパまでの所要時間は徒歩で15分ほど。

改札を出たら左手の南口方面へ。

駅を降りるとロータリーがあり、

ロータリーを越えて真っすぐ行くとスタジアム。

左手には”おもてなしゾーン”が開催されています。(後ほど紹介します)

しばらく真っすぐ進むと大きな交差点が。

写真には写っていませんが、交差点を右に渡るとコンビニが、交差点を前に渡ると左手にスーパーがあります。

これ以降スタジアムまでの道中にスーパーとコンビニはありませんので、食べ物などの買い物はここで済ませておいた方がいいと思います。

そしてその交差点を過ぎると、

あとはゆるやかな坂道をひたすら進むのみ。

息が上がるほどの坂ではないので、綺麗な建物が立ち並ぶ風景と自然を楽みながら歩くことが出来ます。

このエスカレータを昇って橋を渡ると、

エコパスタジアムが見えてきました。

ここまで15分~20分ほどで来ることが出来ます。

スタジアム周辺にも色々な催し物があります。

私はここで記念撮影を楽しみながら試合前の高揚感を高め、いざ入場。

この時はまだ、2時間後にこんな光景が見れるなんて思ってもみませんでした。

 

何度振り返ってもあの興奮が蘇ってきます。

スタジアムから最寄り駅へ

・愛野駅までは異常な大混雑

スタジアムから愛野駅までは来た道と同じ道を帰るのが一番の近道です。

ただ、

当たり前ですが道は大混雑です。

しかも、私は入場したところと逆のゲートから出てしまったことで、大混雑の中、スタジアムの外を大回りすることになってしまいました。。

ようやく駅に到着。

入場できると思ったら、ここから東京方面と大阪・名古屋方面へ行列が分かれることに。

来た時と同様、掛川経由で帰る私は東京方面へ。(上の写真は大阪・名古屋方面の行列)

東京方面の行列はそこから駅の高架下をくぐり、反対の北口方面へ。

ようやく駅へ入場し改札へ。

南口からは大阪・名古屋方面の列も入場。

ホームも大混雑。

待つ事10分。

ようやく静岡行きの電車が到着。

スタジアムを後にしてから電車へ乗るまでトータルで約100分ほど。

駅までの距離がほぼ同じの豊田スタジアムの時が約40分だったことを考えると、この日の混雑は相当なものでした。

気分は高揚していたとはいえ、これはさすがに応えましたね。

しかも私の後ろには延々と続く行列が。。。

その日中に家路に着くことが出来ない人も多くいたのではないでしょうか。。。

家に帰るまでがワールドカップ。

皆さん本当にお疲れさまでした。

 

・帰りの行列で感じた事

長く長く続く行列に並んでいて感じた事。

まず一つ目はトイレ。

特に駅周辺では行列を抜け出してトイレへ行くことがとても困難でした。

トイレは出来るだけスタジアムで済ませておくことをおススメします。

そして2つ目はシャトルの利用です。

道が綺麗に舗装されていない箇所もあるため、小さいお子さん連れ、特にベビーカーでの行列待ちはさらに大変です。

スタジアムから北へ15分ほど歩いたところにはシャトルバス乗り場がありますので、掛川駅へ行く場合はこちらを利用する方がいいかもしれません。(シャトルバスの状況が分かる方いたら是非教えて頂きたいです。)

公式HP上にあるシャトルバス乗り場の地図はこちら👇(クリックでダウンロードできます)

私は今回愛野駅までの徒歩を選択しましたが、次来るときは絶対シャトルバスを使おうと決意。

それぐらい駅周辺の行列は凄まじいものがありました。

 

周辺情報

おもてなしエリア

愛野駅南口を出て左手には、

おもてなしエリアが設けられています。

入場口付近には両国ジャージのオブジェや、

ラグビー盤ストラックアウト。(豊田にもありましたね)

そして、奥へ進んでいくとビールや焼きそばなど飲食店ブースや、地元の名産品を紹介するブースが立ち並ぶエリアもあります。

何時から集まりだしたのか分かりませんが、試合開始1時間半前に到着すると既にこの状態。

印象としては完全にアイルランドのホーム状態でしたね。。

山のてっぺんもに占拠。

ただ、みんなビール片手にめちゃくちゃ楽しそうな雰囲気です。

ワールドカップは試合だけでなく、こんな平和な風景も連れてきてくれます。

 

スタジアム内状況

次にスタジアム内の状況について。

・入場ゲート

入場ゲートは開始1時間前でもとてもスムーズに通過する事ができました。

チケットは名義確認はなく、QRコードの読み込みのみ。

荷物チェックも中身の確認はありますが、飲み物など禁止物を持っていなければそこまで時間はかかりません。

 

・トイレ

試合開始前までは全く行列はありませんでしたが、ハーフタイム中はやはり混雑します。

ただ、トイレ数自体も多いため、前半終了後に並んだとしても後半開始に間に合わないというほどではありません。

・飲食物ブース

売店も混雑はしていました、私が先週行った豊田スタジアムほどではありませんでした。

食品の持込みがオッケーになったことに加え、エコパは売り子さんがいたことが行列解消に効果を発揮していたと感じます。

 

・公式グッズ販売ブース

ただ、オフィシャルグッズ売場はやはり相当並びます。

やはり事前にオフィシャルストア公式サイトなどで購入しておくのがベストです。

注意点まとめ

では最後にこれから観戦を予定されている方へ注意点をまとめます。

愛野駅まで(行き)

掛川駅は東京方面から来る人たちで相当混雑する

・大阪、名古屋方面から来る人は浜松駅利用がおススメ

 

愛野駅からスタジアムまで(行き)

・スーパー、コンビニは駅周辺のみ

スタジアムから愛野駅まで(帰り)

・愛野駅へ歩く際はWゾーンから出る

・トイレはスタジアムで済ませる

・シャトルバスの選択肢も考える(掛川行きのみ)

 

スタジアム内では

・エコパは売り子さんが多くいるのでビール購入は安心

・公式グッズは事前にオフィシャルストア公式サイトなどで

・トイレはお早めに

 

エコパでは南アフリカ、スコットランド、オーストラリアなど、列強国が続々登場します。

チケットを入手できた皆さん、存分に静岡を楽しんでください!

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