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各リーグ上位対決がスタートし、いよいよ佳境に入って来た大学ラグビー。

この時期は毎週末が楽しみで仕方ありません。

ラグビーファンとしてはリーグ戦の順位はもちろんですが、そろそろ大学選手権の組み合わせも気になってくる時期ですよね。

昨年の選手権決勝が帝京対明治という対抗戦対決だったため、今年は各リーグの出場枠に昨年以上に影響が出ることになります。

毎週末繰り広げられる”限られた枠”と”トーナメントのシード権”を争う熾烈な戦い。

そこでここでは、今年の日程・トーナメント表を紹介すると共に、昨年との比較、私の勝手な順位予想からの組み合わせ予想、そして最新順位を反映させた組み合わせ表を見ていきたいと思います。

 

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ラグビー大学選手権2018 概要

大会スケジュール

開催日 K/O 試合会場
1回戦 2018/11/24(土) 11:30 ミクニワールドスタジアム北九州 福岡
2回戦 2018/12/1(土) 11:30 パロマ瑞穂ラグビー場 愛知
3回戦 2018/12/16(日) 12:05 熊谷スポーツ文化公園ラグビー場 埼玉
14:05 (Aグラウンド)
12:05 キンチョウスタジアム 大阪
14:05
準々決勝 2018/12/22/(土) 12:05 秩父宮ラグビー場 東京
14:20
12:05 キンチョウスタジアム 大阪
14:05
準決勝 2019/1/2(水) 12:20 秩父宮ラグビー場 東京
14:10
決勝 2019/1/12(土) 14:15 秩父宮ラグビー場 東京

準決勝と決勝の期間が中4日と厳しい日程だった昨年と比較すると、今年は中9日と十分な休養と準備期間が与えられる日程となっています。

準々決勝から準決勝も十分な期間がある今年は、フレッシュな状態での全力勝負が見られそうですね。

先月こけら落としを迎えた新生・花園ラグビー場ですが、今シーズンは大学ラグビーには使用されず、関西の会場枠は昨年と同様キンチョウスタジアムとなります。

ホーム花園での関西勢の雄姿を見たい気持ちもありましたが、、、それは来年まで取っておきましょう。

 

トーナメント表

それでは次に今年のトーナメント表です。

 

大学選手権2018トーナメント表

(出典:日本ラグビーフットボール協会HP)

冒頭でも書いたように昨年の決勝が対抗戦対決となったため、決勝進出チームの所属するリーグに与えられる特別枠は2つとも関東対抗戦へ。

それにより対抗戦は今年5校の出場枠に対して、関東リーグ戦と関西Aリーグはわずか3校。

くっきりと明暗が分かれる形となっています。

関西リーグは昨年も3校を巡り激戦が繰り広げられましたが、今年は関東リーグ戦もそのギリギリの戦いを強いられることになっています。

 

昨年との比較と最新順位反映

昨年との組み合わせ比較

完全に余談というか個人的な興味本位ですが、最新順位と組み合わせを見る前に昨年の順位をもとに昨年と今年のトーナメント表の違いを見ていきましょう。

【2017年】

大学選手権2017最終版(1203)

【2018年】

選手権トーナメント(昨年順位反映)

 

やはりリーグ別の出場枠増減で昨年とは全く異なる組み合わせになりますね。

2017年は対抗戦4、リーグ戦4、関西リーグ3とバランスが取れていたため、各リーグのチームがきれいに4つのブロックに分散し、同一リーグ内の戦いは準決勝以上までは見られない形になっていました。

しかし、今年は対抗戦が5チームとなったために、2チームは同一ブロックに入らざるをえない状況。

そして結果は、、、対抗戦2位と3位が同一ブロックに入り、勝ち上がると準々決勝で当たる組み合わせになってしまいました。

昨年の順位なら明治ー慶應の準々決勝。

選手権での慶明戦は是非見たいカードの一つですが、この段階で当たってしまうのは惜しすぎますよね。

 

そして昨年は対抗戦で5位となり脱落した筑波が選手権へ復帰すれば、3回戦でいきなり東海ー筑波、その勝者が天理との準々決勝とかなり興味を引く組み合わせとなっています。

実際、現在の最新順位でも同じ序列になっており、この”死のグループ”は本当に実現するかもしれません。

 

最新組み合わせ情報

2018/11/10現在

はい、、昨年の順位を反映しても意味がないですね。

大変失礼を致しました。

一番重要なのは今年の順位から組み合わせがどうなるのかです。

では現在の最新順位を反映した組み合わせを見ていきましょう。

まずは最新順位から。

最新順位

関東対抗戦A 関東リーグ戦1部 関西Aリーグ
1位 帝京大 大東文化大 天理大
2位 早稲田大 東海大 京都産業大
3位 明治大 流通経済大 関西学院大
4位 慶應義塾大 法政大 立命館大
5位 筑波大

※対抗戦の早稲田、明治、慶應はいずれも4勝1敗だが得失点差により順位付け。

 

組み合わせ表

次に現在の順位を反映した組み合わせを見ていきます。

選手権トーナメント(最新順位反映)

う~ん、やはり一番右下のブロックが気になりますね。。。

今のままいけば準々決勝でまさかの早明戦。

そうでなくても既に帝早慶明の上位進出はほぼ見えているので、この内いずれか2チームがここで激突してしまうことになります。

そして、対抗戦は4位になっても京産大、大東大のブロック、そして5位は東海、天理との”死のグループ”。

1位以外はいずれも茨の道が待ち受けています。。

 

今週末から終盤戦を迎えいよいよ佳境に入ってくる各リーグ。

選手権の組み合わせをイメージしながら上位対決を見るのも、また一つの楽しみですね。

 

2018/11/25日現在

最新順位

関東対抗戦A 関東リーグ戦1部 関西Aリーグ
1位 帝京大 東海大 天理大
2位 早稲田大 大東文化大 立命館大
3位 明治大 流通経済大 京都産業大
4位 慶應義塾大 法政大
5位 筑波大

対抗戦は早慶戦で早稲田が慶應を下したことで、帝京、早稲田、明治が5勝1敗で並走。

優勝は最終節までもつれ込むことになりました。

※そのため現時点では得失点差で順位付けをしています。

 

リーグ戦は最終節の直接対決を制した東海が見事2年ぶりの王座奪還に成功。

流経大が3位に入り、東海、大東大、流経大の3校が大学選手権出場を決めました。

 

そして関西リーグは波乱がおきましたね。。

天理の優勝は予想通りですが、京産との直接対決を制した立命館が前評判を覆し2位へ。

京産大は最終節の天理戦で後半に自慢の防御が崩壊しまさかの70失点。

選手権へ向け不安の残る結果となりました。

 

組み合わせ表

さぁそれでは最新の順位表をもとに選手権の組み合わせを見ていきましょう。

選手権トーナメント(最新順位反映181125)

大きく変わったのはやはりリーグ戦の部分。

天理の優勝、筑波の対抗戦5位、そして大東大のリーグ戦2位が確定したことで完全に”死のグループ”が形成されることになりました。

大東大は筑波をやぶれば天理との準々決勝。

大学界屈指のFW対決は見ものです!

 

そして早明戦で明治が勝つと帝京が2位扱いで早稲田が3位扱い。

早稲田が勝つと早稲田の対抗戦優勝と選手権での2位扱いが確定。

明治は慶應と5勝2敗で並びますが当該対戦の勝敗により慶應が3位扱い、明治は4位扱いとなります。

そうなると3回戦で京産大を下すことが前提ですが、ベスト8での早慶戦または早帝戦が実現します。

ファンとしては贅沢の極みですが、、、こんなところで当たっちゃっていいのでしょうか。。。

早稲田にとってはどっちに転んでもいばらの道が待ち受けています。

こんなことなら4位の方がよかったのでは、、、なんて言ってはいけませんね。

優勝を目指すためにはどこが相手でも倒すのみ。

まずは早明戦を楽しみにしたいと思います。

 

2018/12/2日現在(最終順位)

最終順位

関東対抗戦A 関東リーグ戦1部 関西Aリーグ
1位 帝京大 東海大 天理大
2位 早稲田大 大東文化大 立命館大
3位 慶應義塾大 流通経済大 京都産業大
4位 明治大 法政大
5位 筑波大

最終節で帝京が筑波を下し、早明戦で早稲田が明治に勝利した結果、6勝1敗で並んだ帝京の対抗戦8連覇と早稲田の8年ぶりの優勝が決まりました。(※対抗戦は勝敗が同じ場合は両校優勝となる)

そして大学選手権に向けての順位付けは以下の通り。

対抗戦では勝敗数が同じ場合は当該対戦校の成績が反映されるため、早稲田に勝っている帝京の1位扱い、早稲田の2位扱いが確定。

5勝2敗で並んだ明治と慶應は慶明戦で勝利をしている慶應の3位扱い、そして明治の4位扱いが確定しました。

 

組み合わせ

それでは最終順位を反映した大学選手権の組み合わせを見ていきましょう。

早稲田にとっては早明戦の劇的勝利により、

早明戦で敗れる⇒帝京の2位、早稲田の3位扱いが確定⇒準々決勝で早帝戦

という最悪のシナリオは回避する事が出来ました。

それでも、準々決勝で早慶戦、準決勝では早明戦の可能性を残しており、上位進出を目指すためには、この2週間で成し遂げた”慶明連破”の再現をする必要があります。

非常に険しい道のりですが、慶應、明治、帝京を撃破しての覇権奪還。

それを目の当りにしたら...涙が止まらないでしょうね。。。

 

すいません、、、主役は対抗戦勢だけではありませんね。

今年は関西王者の天理も強く、リーグ最終戦で大東大を撃破した東海大も虎視眈々と復活を狙っています。

目が離せない戦いが続く大学選手権。

主要リーグ勢が登場する3回戦は12月16日からです!

 

おまけ

勝手に組み合わせ予想

最後に、、、シーズン前に各リーグの展望と称して順位予想をした(してしまった)私なんくるナイトの予想を反映した組み合わせも載せておきます。

誤算だらけで結局全く当たらなかった予想ですが、ここは自分への戒めも込めてしっかりと残しておきたいと思います。

【シーズン開始前順位予想】

関東対抗戦A 関東リーグ戦1部 関西Aリーグ
1位 明治大 大東文化大 天理大
2位 帝京大 東海大 同志社大
3位 早稲田大 法政大 京都産業大
4位 筑波大 流通経済大 立命館大
5位 慶應義塾大

3リーグとも見事に外れてますね。。。

特に対抗戦なんて酷いものです。。。

来年以降の教訓にします!

 

【組み合わせ予想】

選手権トーナメント(シーズン前予想)

個人的にはこの組み合わせも見てみたかった気もします。。。

 

大学選手権の展望はこちら👇

【ラグビー大学選手権2018展望①】関東対抗戦Aグループ編

選手権準決勝のレビューはこちら👇

【早明両雄決着!】ラグビー大学選手権2018準決勝①

【天理ついに王者越え果たす!】ラグビー大学選手権 準決勝②

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