個人的な想いを込めて勝手に発表してきた2020年度シーズンの『ベスト15』。
ここでは、各リーグ別の記事で紹介してきた”ベスト15”を一覧でまとめていきたいと思います。
※選手名は敬称略
タップできる目次
選出基準とポイント
各ポジションの選出基準とポイントは例年同様以下の通り。
・チームのために体を張っていた選手
・単純にプレースタイルが好きな選手
・出来る限り4年生
関東大学対抗戦Aグループ
2020年度ベスト15
1 PR | 2 HO | 3 PR |
4 LO | 5 LO |
|
6 FL | 8 No.8 | 7 FL |
9 SH | ||
12 CTB | 10 SO | 13 CTB |
11 WTB | 15 FB | 14 WTB |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー
第2節・立教大戦でスタメンの座を勝ち取ると、以降全試合で80分間ピッチに立ち続けた。
局面を打開する頑強な”ボールキャリー”と、ハードワークを厭わない”献身性”は、今や早稲田にとって欠くことができない。
プレータイムで見ると筑波FL梁川選手、慶應FB山田選手に次ぐ3番手ながら、チームへの貢献度ではこの選手が”No.1”と見る。
関東大学リーグ戦1部
2020年度ベスト15
1 PR | 2 HO | 3 PR |
4 LO | 5 LO |
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6 FL | 8 No.8 | 7 FL |
9 SH | ||
12 CTB | 10 SO | 13 CTB |
11 WTB | 15 FB | 14 WTB |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー
LO 竹部 力(法大1年/大分舞鶴)
開幕から7試合全てで先発フル出場。
今季ルーキーで全試合に先発した選手6人中、フル出場した選手はわずか2人(竹部選手/WTB石岡玲英選手)。
中でも、消耗度の高いフォワードとして、1年間ピッチに立ち続けたことは称賛に値する。
将来の法政を背負って立つ存在。
期待しかない。
ムロオ関西大学Aリーグ
2020年度ベスト15
1 PR | 2 HO | 3 PR |
4 LO | 5 LO |
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6 FL | 8 No.8 | 7 FL |
9 SH | ||
12 CTB | 10 SO | 13 CTB |
11 WTB | 15 FB | 14 WTB |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー
CTB /WTB 岡野喬吾(同志社大1年/常翔学園)
多くのルーキーがリーグデビューを飾った今季にあって、全4試合で先発フル出場を果たしたのはこの選手のみ。
ルーキーとは思えない落ち着いたプレーで、花園を席巻したその”フィジカル”と”スキル”が、大学レベルにあることを見事に証明して見せた。
開幕節・関大戦で挙げた2トライのインパクトは絶大。
将来の同志社バックスを担う存在であることは間違いない。
<大学選手権 大会公式プログラム>
※今大会は会場での販売が行われず、電子版のみの販売となっています。
※内容:全出場校(14校)の写真名鑑・名簿、大会展望記事、注目選手紹介など
<卒業生進路と2021年展望↓>
<2021年度新体制↓>