この記事のまとめ
・リーグ戦開幕節の対戦カード
・開幕節の登録メンバーと見どころ
・試合の視聴方法

コロナ禍で2週間延期となった関東リーグ戦もいよいよ今週末開幕を迎える。

今年のリーグ戦は、リーグ4連覇に挑む東海大、戦力充実の流経大&日大、そして復活を期す法政大&大東大など注目チームが目白押し。

開幕節からどのカードも目が離せません。

この記事では、9月26日(日)に行われる開幕節の登録メンバーと、各試合の見どころをお伝えしていきたいと思います。

開幕節対戦カード

9月26日(日)

12:30日本大〇50-22中央大熊谷B
15:00流経大7-29〇大東大熊谷B
15:00東海大〇57-5関東学大城山陸
15:00法政大〇43-28専修大専修G

日本大 vs 中央大

登録メンバー

※太字は主将

日本大学

1 PR
鈴木哉斗④
(開志国際)
2 HO
井上風雅②
(東福岡)
3 PR
山内開斗④
(佐賀工)
4 LO
趙 誠悠④
(大阪朝鮮)
5 LO
テビタ・オト④
(Tonga
College)
6 FL
板倉正矢④
(清真学園)
8 No.8
佐川奨茉②
(佐野日大)
7 FL
飯田光紀④
(日川)
9 SH
前川李蘭②
(目黒学院)
12 CTB
フレイザー・
クワーク④
(開志国際)
10 SO
饒平名悠斗③
(コザ)
13 CTB
広瀬龍二③
(日川)
11 WTB
水間夢翔③
(佐賀工)
15 FB
普久原琉③
(コザ)
14 WTB
ナサニエル・
トゥポウ③
(Marist
Bro’s)

<リザーブ>

16 シオネ ・ハラシリ F 4 179/120 目黒学院
17 林 琉輝  3 171/96   日大高
18 岩上 龍  3 178/115 目黒学院
19 平坂 桃一 3 182/98   日大高
20 金 潤歩  4 170/92   大阪朝鮮
21 石黒 康生 1 175/81   岐阜工
22 ジョアペ ・ナコ F 1 181/95 大分東明
23 徳永 優太 1 174/81   佐賀工

 

中央大学

1 PR
中村陵雅③
(東京)
2 HO
光安喬平①
(大阪桐蔭)
3 PR
茂原隆由④
(高崎工)
4 LO
市川大喜④
(九州学院)
5 LO
山﨑祥希①
(國學院栃木)
6 FL
平見 尚②
(天理)
8 No.8
吉田幸司②
(報徳学園)
7 FL
松浦 嵩③
(日川)
9 SH
池田叡司④
(京都成章)
12 CTB
冨田陽登④
(正智深谷)
10 SO
津田貫汰③
(桐蔭学園)
13 CTB
野中太陽③
(中部大
春日丘)
11 WTB
篠崎虎太郎①
(昌平)
15 FB
杉本崇馬③
(佐野日大)
14 WTB
竹ノ内建太④
(國學院栃木)

<リザーブ>

16 武田 烈輝  2 170/92   桐蔭学園
17 野村 亮太  4 176/116 東京
18 関口 理稔  3 178/108 川越東
19 鈴木 英次郎 1 180/93   東京
20 山﨑 成太  3 171/96   東京
21 山本 凌介  4 167/69   國學院久我山
22 水野 陸   2 174/84   東京
23 若松 大智  4 181/94   桐蔭学園

見どころ

【過去2年の対戦成績】

2019年:日大 〇83-  5 中央

2020年:日大 〇33-28 中央

 

日本大学

<フォワード>

・HO藤村琉士前主将、PR坂本駿介選手という大駒が抜けたフロントローは、①鈴木哉斗選手(4年・開志国際)、②井上風雅選手(2年・東福岡)、③山内開斗選手(4年・佐賀工)と両プロップを4年生で固めてきた。

・②番に入った井上選手は個人的な今季の注目選手。170cmとサイズは小柄ながら、強靱な足腰と縦への推進力で2019年度の花園を席巻した。昨季はフランカーとして1年目からチャンスを掴むも、今年からは将来を見据えフッカーにも挑戦。

・このポジションでは、春季大会・早稲田戦で3トライをマークした⑰林琉輝選手(3年・日大高)も能力が高いだけに、起用法についてはしばらく首脳陣の頭を悩ませそうだ。その意味でもこの開幕節では両選手の活躍に注目したい。

<バックス>

・一方のバックスは昨季の主力が今季もこぞって残留する。この開幕戦にも⑫フレイザー・クワーク副将(4年・開志国際)を筆頭にベストメンバーを組んできた。

・注目は『HB団』。落ち着いたゲームメイクで既に中心選手の風格を漂わせる⑨前川李蘭選手(2年・目黒学院)と、高いスキルと広い視野でバックスをリードする⑩饒平名悠斗選手(3年・コザ)。コンビ結成2年目となる今季は、連携面にさらに磨きがかかり、昨季以上に躍動感溢れるアタックを見せてくれそうだ。

・さらにこの試合では、昨冬花園でそれぞれチームの“エース”として活躍した㉒ジョアペ ・ナコ選手(1年・大分東明)と㉓徳永優太選手(1年・佐賀工)、そして、全国的には無名な存在ながら、春季大会からメンバー入りをする㉑石黒康生選手(1年・岐阜工)ら”ルーキートリオ”にも注目をしたい。

 

中央大学

<フォワード>

・フォワードは前主将のFL川勝自然選手ら主力3人が抜けたが、スクラムの要③茂原隆由主将(4年・高崎工)が健在であることに加え、⑥平見 尚選手(2年・天理)、⑧吉田幸司選手(2年・報徳学園)ら多くの1年生が昨季リーグ戦を経験したことは大きい。

・さらに今季も、②光安喬平選手(1年・大阪桐蔭)、⑤山﨑祥希選手(1年・國學院栃木)と2人のルーキーが開幕スタメンを勝ち取るなど、有望な若手選手が続々と台頭している。

・中でも山﨑選手は強力フォワードを看板とする國學院栃木で、1年時から不動の地位を築いてきた期待の逸材。春季大会・帝京戦ではスタメンに名を連ねるも、負傷により直前で出場を回避していただけに、この試合が満を持しての公式戦デビューとなる。

<バックス>

・ SH成田圭選手、SO侭田洋翔選手、CTB綿引寛人選手ら主軸が抜けた今季は、昨季途中から⑩番の座を託された⑩津田寛太選手(3年・桐蔭学園)がバックスのキーマン。

・高校時代に花園準優勝も経験している司令塔が、リーグ戦経験の浅いバックス陣をどうリードするか。高い確率を誇るプレースキックも、チームにとっては欠かせない得点源になりそうだ。

・個人的に注目する選手は、⑪番へ入った篠崎虎太郎選手(1年・昌平)。昌平では下級生時代からチームの司令塔を担い、”FASTMAN”として『TIDキャンプ』にも招集されるなど高いポテンシャルを持つ。初挑戦となるリーグ戦の舞台でどんなプレーを見せてくれるのか。非常に楽しみだ。

 

 

東海大 vs 関東学院大

登録メンバー

※太字は主将

東海大学

1 PR
徳田悠人④
(東海大相模)
2 HO
土一海人④
(東海大相模)
3 PR
星野克之④
(栄徳)
4 LO
小池隆成④
(東京)
5 LO
ワイサケ
ララトゥ
ブア③
(Ratu
Sirlala)
6 FL
オフィナ
アフ②
(東海大福岡)
8 No.8
ノア
トビオ④
(札幌山の手)
7 FL
ジョーンズ
リチャード
剛④
(伏見工)
9 SH
柴田凌光④
(秋田工)
12 CTB
丸山凜太朗④
(東福岡)
10 SO
武藤ゆらぎ②
(東海大仰星)
13 CTB
伊藤峻祐③
(桐蔭学園)
11 WTB
林 隆広④
(石見智翠館)
15 FB
野口幹太④
(東京)
14 WTB
谷口宜顕②
(東海大仰星)

<リザーブ>

16 木村 星南 4 175/105 大産大附
17 本橋 純平 4 168/96 東農大二
18 前田 翔 4 180/110 東海大仰星
19 富田 晴大 4 179/96 大分舞鶴
20 レキマ ・ナサミラ F 3 190/123 Ratu
21 竹村 嶺 4 168/68 東福岡
22 近藤 翔耶 1 179/86 東海大仰星
23 横田 大輝 4 185/95 深谷

 

関東学院大学

1 PR
大谷順夫③
(前橋育英)
2 HO
菊地喜希④
(秋田工)
3 PR
島津弘二朗④
(本庄第一)
4 LO
山﨑 海④
(佐賀工)
5 LO
矢野裕二郎②
(関東学院
六浦)
6 FL
小濱康嵩④
(鹿児島実)
8 No.8
宮川雅也④
(仙台育英)
7 FL
佐藤駿生④
(東京)
9 SH
三輪悠真④
(尾道)
12 CTB
竹本優大④
(関東学院
六浦)
10 SO
芳崎風太④
(関東学院
六浦)
13 CTB
長尾貴大④
(北条)
11 WTB
阿部竜二④
(黒沢尻工)
15 FB
川崎清純④
(盛岡工)
14 WTB
田代 蓮③
(秋田工)

<リザーブ>

16 兒玉 隆之介 2 170/105 佐賀工業
17 淡路 颯大 2 180/104 秋田工業
18 小原 柾人 2 175/110 小平西
19 坂本 奨 3 180/90 昌平
20 松本 裕司 4 178/93 常翔学園
21 服部 莞太 1 170/70 佐賀工業
22 丸山 央人 3 172/78 明和県央
23 蓬田 伸 4 172/84 都留興譲館

見どころ

【過去2年の対戦成績】

2019年:関東学院が2部所属のため対戦なし

2020年:東海大 〇52-24 関東学院

 

東海大学

<フォワード>

・フォワードは前主将の吉田大亮選手、山田生真選手、横井隼選手らビッグネームが抜けたものの、 ジョーンズ・リチャード剛主将(4年・伏見工)を筆頭に、①番から⑧番までリーグ戦経験者がずらりと並ぶ。

・リザーブ含め留学生を全てフォワード選手で固めてきたことからも、この開幕戦ではまずフォワード戦を重視する意図が見て取れる。

・コロナ感染による活動自粛で菅平合宿が中止となるなど実戦不足は不安材料だが、個々のメンバーの能力で見れば十分に頂点を狙える布陣。リーグ4連覇へシーズンを通じてどのように仕上げていくのか。

<バックス>

・一方のバックスは、昨季のチームから赤木凜選手、杉浦拓実選手の両センター陣が抜けたものの、変幻自在なパスとキックを操る丸山凜太朗選手(4年・東福岡)が⑫番に入った事で、アタックに”展開力”という新たなオプションが加わった。

・今季⑬番に定着し、丸山選手とコンビを組む伊藤峻祐選手(3年・桐蔭学園)も『高校』『U20』など各世代の代表候補にも名を連ね、高校時代はフランカーとしても活躍した選手。1年目から⑩番を背負う武藤ゆらぎ選手(2年・東海大仰星)含め、今季の東海はフロントスリーが超強力だ。

・そして忘れてはいけないのが、㉒近藤翔耶選手(1年・東海大仰星)。例年以上に上級生の比率が高い今季のチームにあって、唯一ルーキーとして登録メンバーに入ってきたあたりはさすが。SO、CTBなど複数ポジションをハイレベルにこなすユーティリティ性を持つだけに、どのような形でピッチに登場してくるのか。この点にも注目したい。

 

関東学院大学

<フォワード>

・フォワードは昨季まで主力を担ってきたフロントロー勢がこぞって卒業。1部リーグを戦う上でスクラムは貴重な武器として機能していただけに、このポジションの世代交代が今季大きなカギを握る。

・この試合でも、④山﨑 海選手(4年・佐賀工)、⑥小濱康嵩選手(4年・鹿児島実)ら経験豊富な猛者が並ぶタイトファイブに対して、フロントローは③島津弘二朗選手(4年・本庄第一)を除けば、リザーブ含めこの試合がリーグ戦デビューとなる選手ばかり。

・経験不足の感は否めないものの、その分大きなノビシロがあることも事実。全体の底上げもちろん重要な課題だが、特に開幕スタメンを勝ち取った①大谷順夫選手(3年・前橋育英)と②菊地喜希選手(4年・秋田工)の2人には、試合経験を重ねながらシーズンを通して是非成長を続けていってほしい。

<バックス>

・一方のバックスはWTB萬田開人選手、WTB福士萌起選手の両エースが抜けたものの、昨季の主力が多く残る。

・様々な選択肢が考えられた『HB団』には、下級生時代からチームを支えてきた⑨三輪悠真主将(4年・尾道)と⑩芳崎風太選手(4年・関東学院六浦)の”黄金コンビ”をチョイス。

・彼らが紡ぎ出す華麗なるパスワークは今季上位進出を目論むカントーの生命線。ラストイヤーを迎える彼らが今季はどんなハーモニーを奏でるのか。期待値は限りなく大きい。

・そして個人的な注目は、今季フルバックへ入る⑮川崎清純選手(4年・盛岡工)。191cm/102kgと国際規格なサイズを誇り、セブンズ含め各年代の代表などにも名を連ねる大器だが、センターとして臨んだ昨季は、重要な場面で精細を欠くシーンが目立った。カントーが真の復活を遂げるためには、このエースの覚醒が必要不可欠。ラストイヤーでの爆発に期待したい。

 

東海には昨季同じく開幕節で対戦し、前半は善戦しながらも後半力の差を見せつけられ24-52で敗れた。

スクラムでは押し込む場面が見られ、アタックも王者相手に十分通用しただけに、やはりこの試合もフォワードを中心としたフィジカル戦でどこまで我慢出来るかがポイントとなる。

”黄金世代”のラストイヤーを歓喜と共に駆け抜けるためにも、開幕からフルスロットルの”カントー”を是非見せてほしい。

 

法政大 vs 専修大

登録メンバー

※太字は主将

法政大学

1 PR
稲田壮一郎④
(中部大
春日丘)
2 HO
井口龍太郎③
(静岡
聖光学院)
3 PR
河村龍成③
(明和県央)
4 LO
兼森大輔④
(報徳学園)
5 LO
竹部 力②
(大分舞鶴)
6 FL
山下武準②
(法政二)
8 No.8
大澤 蓮④
(長崎南山)
7 FL
吉永昂生③
(東福岡)
9 SH
隠塚翔太朗④
(東福岡)
12 CTB
伊藤浩介④
(愛知)
10 SO
金 侑悟①
(大阪朝鮮)
13 CTB
南部翔大③
(京都成章)
11 WTB
中島黎遂④
(三好)
15 FB
石岡玲英②
(御所実)
14 WTB
坂田龍之介③
(東海大仰星)

<リザーブ>

16 石母田 健太 3 175/106 國學院栃木
17 坂本 滉樹 4 171/103 京都工学院
18 橋本 陸 4 177/102 東京
19 赤坂 大也 4 179/102 法政大学
20 佐々木 康成 3 180/94 大分舞鶴
21 山脇 一真 2 169/68 天理
22 舘内 倭人 4 170/78 法政二
23 松田 陸空 1 170/74 石見智翠館

専修大学

1 PR
山口和明③
(桐蔭学園)
2 HO
米沢豪真④
(茗溪学園)
3 PR
岡野晃貴③
(つくば秀英)
4 LO
小笠原 颯④
(日川)
5 LO
川畑松大③
(東京)
6 FL
西尾開登④
(目黒学院)
8 No.8
太田浩平③
(北見北斗)
7 FL
折居慎斗④
(尾道)
9 SH
友池瞭汰③
(東福岡)
12 CTB
野中優作②
(東福岡)
10 SO
松尾東一郎④
(桐蔭学園)
13 CTB
平山壮太④
(大分舞鶴)
11 WTB
飯塚稜介②
(桐蔭学園)
15 FB
古里樹希③
(東福岡)
14 WTB
赤沼 圭②
(東海大相模)

<リザーブ>

16 小林 洋平 1 176/112 東福岡
17 池田 大地 2 172/98 長崎南山
18 松尾 龍之介 4 176/115 國學院栃木
19 渡邉 朝陽 2 185/107 日川
20 山本 凌士 2 179/100 報徳学園
21 宮坂 航生 2 172/72 中部大春日丘
22 市野 湧大 3 174/80 中部大春日丘
23 千葉 誠矢 4 175/85 國學院栃木

 

見どころ

【過去2年の対戦成績】

2019年:専修 〇26-25 法政

2020年:法政 〇75-  7 専修

 

法政大学

・昨季のチームからFL吉永純也選手、FL山下憲太選手、FB根塚洸雅選手らビッグネームが卒業したが、FB石岡玲英選手(2年御所実)、LO竹部 力選手(2年・大分舞鶴)ら期待の若手陣が昨季リーグ戦の経験を積んだことは大きい。

・さらにこの開幕戦のスタメンに、③河村龍成選手(3年明和県央)、⑦吉永昂生選手(3年東福岡)⑫伊藤浩介選手(4年愛知)、⑬南部翔大選手(3年京都成章)など、今季復活をかけるメンバーが多く名を連ねてきたことは、ファンにとって嬉しいニュース。

・中でも最大の注目は、ルーキーながら⑩番を背負う金 侑悟選手(1年大阪朝鮮)。大阪朝鮮の”副将”として昨冬花園で部員数39名のチームをベスト4へと導いた逸材だ。

・今季の法政は春季大会で対抗戦の強豪筑波大を撃破するなど例年以上に前評判は高い。コロナ感染で夏合宿が中止となったことは痛いが、その顔ぶれは上位校と比しても決して引けは取らず、チームがさらに熟成していけば『TOP3』入りの可能性は十分あると見る。

まずは初戦をしっかり勝ち切り、波に乗っていきたいところだ。

 

専修大学

・専修は昨季開幕節で大東大に勝利するも、第4節で東海大に0-85と敗戦を喫して以降、一気に勢いを失った印象だった。

・今季はフォワード、バックス共に、昨季から大幅に戦力が入れ替わる。中でも総入れ替えとなるフロントローは世代交代が急務だ。

・ただ、”世代屈指のSH”友池瞭汰選手(3年東福岡)を始め、強豪校でそれぞれエースを張った⑮古里樹希選手(3年東福岡)、⑪飯塚稜介選手(2年・桐蔭学園)などバックスのタレント力は今季も高い。

・彼らに効果的なボールが渡れば、得点力は確実に上がってくると見る。

・2年前の対戦では終盤の逆転劇で勝利をあげたように、運動量で勝負する専修にとって法政は決して分の悪い相手ではない。昨季の課題であった序盤の失点を少なくし、ロースコアの展開に持ち込めれば勝機はある。

・今季は最下位からの巻き返しを図る重要なシーズン。いきなり躓くわけにはいかないだろう。

 

流通経済大 vs 大東文化大

登録メンバー

※太字は主将

流通経済大学

1 PR
神田 剛③
(流経大柏)
2 HO
作田駿介②
(流経大柏)
3 PR
シンクル寛造③
(札幌山の手)
4 LO
キム ギヒョン③
(ソウル大附)
5 LO
タマ カペネ④
(Scots
College)
6 FL
當眞 真③
(流経大柏)
8 No.8
篠澤 輝②
(流経大柏)
7 FL
越高 梁③
(秋田工)
9 SH
岡田和暉③
(流経大柏)
12 CTB
土居大吾③
(流経大柏)
10 SO
荒木龍介④
(湘南工大附)
13 CTB
リクアタ
テアウパ③
(Tupou
College)
11 WTB
長尾 岳④
(尾道)
15 FB
河野竣太④
(常翔学園)
14 WTB
園田亜弥斗④
(京都成章)

<リザーブ>

16 アピサロメ・ボギドラ 3 190/115 Ratu
17 小西 清太郎 3 170/92 関西創価
18 吉村 一将 2 176/101 流経大柏
19 森脇 光 2 176/100 京都工学院
20 原田 季弥 2 170/95 札幌山の手
21 武井 陽昌 2 168/73 熊本工業
22 中澤 響 4 170/81 東京農大二
23 永山 大地 3 176/86 流経大柏

大東文化大学

1 PR
小島燎成④
(秋田工)
2 HO
酒木凜平②
(御所実)
3 PR
野口大貴④
(遠軽)
4 LO
塩見成梧③
(御所実)
5 LO
佐々木柚樹①
(八戸工)
6 FL
シオシファ
ラベマイ
マウ トル③
(Neying
ton)
8 No.8
リサラ キシナ
フィナウ①
(青森山田)
7 FL
松川 宙④
(正智深谷)
9 SH
稲葉聖馬②
(御所実)
12 CTB
戸野部 謙③
(岐阜工)
10 SO
落 和史③
(石見智翠館)
13 CTB
ペニエリ
ジュニア
ラトゥ②
(St.
Peter's)
11 WTB
鎌田進太郎④
(石見智翠館)
15 FB
青木拓己③
(御所実)
14 WTB
松田武蔵③
(ロトルアボーイズ)

<リザーブ>

16 西林 勇登 2 174/89 御所実業
17 松山 青 2 182/92 岐阜工業
18 河村 樹来 3 178/116 石見智翠館
19 鈴木 雄海 2 185/78 金足農業
20 吉瀬 航太 3 174/93 大東文化大学第一
21 髙田 尚太 2 165/73 秋田工業
22 ハニテリ・フィラトア・ヴァイレア 1 180/94 青森山田
23 朝倉 健裕 4 175/73 御所実業

 

【過去2年の対戦成績】

2019年:流通経済大 〇22-21 大東文化大

2020年:流通経済大 〇19-10 大東文化大

<リーグ戦1部2021試合結果速報↓>

【結果速報】 関東大学ラグビー2021 リーグ戦1部 日程と順位表

<2021年度新入生↓>

【新入生まとめ】2021年度大学ラグビー 主要リーグ新入部員

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