この記事のまとめ
・リーグ戦第4節の対戦カード
・第4節の登録メンバーと注目カード見どころ
・試合の視聴方法と配信スケジュール

今週末に第4節を迎える関東リーグ戦1部の登録メンバーと注目試合の注目ポイントをお伝えしていきます。

更新履歴
10/30:関東学大vs日大戦見どころ追記
              東海大vs中央大戦注目ポイント追記

第4節対戦カード

10月30日(土)

13:00法政大21-29〇
(試合終了)
大東大三郷
15:30流経大〇31-27
(試合終了)
専修大三郷

10月31日(日)

11:30関東学大22-34〇
(試合終了)
日本大三郷
14:00東海大〇74-7
(試合終了)
中央大三郷

法政大 vs 大東文化大

今節の注目カード

登録メンバー

※太字は主将

法政大学

1 PR
稲田壮一郎④
(中部大
春日丘)
2 HO
井口龍太郎③
(静岡
聖光学院)
3 PR
河村龍成③
(明和県央)
4 LO
竹部 力②
(大分舞鶴)
5 LO
木村 開②
(秋田中央)
6 FL
板橋愛翔②
(日体大柏)
8 No.8
大澤 蓮④
(長崎南山)
7 FL
吉永昂生③
(東福岡)
9 SH
山脇一真②
(天理)
12 CTB
舘内倭人④
(法政二)
10 SO
末長和輝④
(長崎南山)
13 CTB
伊藤浩介④
(愛知)
11 WTB
中島黎遂④
(三好)
15 FB
石岡玲英②
(御所実)
14 WTB
坂田龍之介③
(東海大仰星)

<リザーブ>

16 石母田 健太 3 175/106 國學院栃木
17 坂本 滉樹 4 171/103 京都工学院
18 橋本 陸 4 177/102 東京
19 渡部 創太郎 2 184/90 桐蔭学園
20 高城 喜一 2 186/91 金光藤蔭
21 隠塚 翔太朗 4 168/73 東福岡
22 有田 闘志樹 4 175/78 鹿児島実
23 高橋 達也 4 168/76 目黒学院

 

大東文化大学

1 PR
小島燎成④
(秋田工)
2 HO
酒木凜平②
(御所実)
3 PR
野口大貴④
(遠軽)
4 LO
塩見成梧③
(御所実)
5 LO
佐々木柚樹①
(八戸工)
6 FL
吉瀬航太③
(大東大一)
8 No.8
リサラ キシナ
フィナウ①
(青森山田)
7 FL
シオシファ
ラベマイ
マウ トル③
(Neying
ton)
9 SH
稲葉聖馬②
(御所実)
12 CTB
戸野部 謙③
(岐阜工)
10 SO
落 和史③
(石見智翠館)
13 CTB
ハニテリ
フィラトア
ヴァイレア①
(青森山田)
11 WTB
鎌田進太郎④
(石見智翠館)
15 FB
青木拓己③
(御所実)
14 WTB
松田武蔵③
(ロトルア)

<リザーブ>

16 西林 勇登 2 174/89 御所実
17 松山 青 2 182/92 岐阜工
18 河村 樹来 3 178/116 石見智翠館
19 スコット・ケアヌ・プブンガトア・レオネ
F 2 188/93 RotoruaBoys'HighSchool
20 松川 宙 4 178/83 正智深谷
21 髙田 尚太 2 165/73 秋田工
22 神田 永遠 1 170/80 中部大春日丘
23 朝倉 健裕 4 175/73 御所実

 

見どころ

【過去2年の対戦成績】

2019年:大東大 〇24-14 法政大

2020年:法政大 〇33-12 大東大

 

法政大学

・フォワードは前節・中央大戦のメンバーをベースに、この試合がリーグ戦デビューとなる⑤木村開選手(2年・秋田中央)をスタメンで起用してきた。

・同選手は秋田県予選決勝で名門・秋田工を2年続けて撃破した秋田中央のFWリーダー。LO兼森大輔選手(4年・報徳学園)らロック陣に負傷者が相次ぐ中、いよいよ出番が巡ってきた。

・一方のバックスは前回と同じ7人。前節スタメンデビューで落ち着いたゲーム運びを見せた⑨山脇一真選手(2年・天理)と⑩末長和輝選手(4年・長崎南山)がこの試合でも『HB団』を組む。

・リザーブには開幕から欠場が続いていた㉓高橋達也選手(4年・目黒学院)がついにメンバー復帰。⑬伊藤浩介選手(4年・愛知)と共に”副将”としてバックスを牽引するリーダーの帰還はチームにとって大きい。

・さらに、㉑隠塚翔太朗選手(4年・東福岡)、 ㉒有田闘志樹選手(4年・鹿児島実)ら経験豊富な4年生がリザーブに控える点からも、現在の法政バックスの充実ぶりが見てとれる。

法政にとって留学生を擁するチームとの対戦は今季初。ここまでセットプレーでの優位性がチームへ安定感をもたらせていただけに、その”強み”が強力フォワード擁する大東大相手にどこまで通用するのか。

対大東大は過去10年2勝8敗と大きく負け越している分の悪い相手。

次節から始まるリーグ『BIG3』との対戦を前に、この難敵を撃破し終盤戦へ勢いをつけていきたいところだ。

 

大東文化大学

・フォワードは不動のタイトファイブに加え、⑦シオシファ・ラベマイ選手(3年)が開幕節以来のスタメン復帰。バックローに留学生2人を並べ、法政に圧力をかける。

・一方のバックスは、この試合両センターに⑫戸野部 謙選手(3年岐阜工)と⑬ハニテリ・ヴァイレア選手(1年・青森山田)のコンビを起用してきた。

・センター陣は全試合で組み合わせを変えるなどここまで固定できずにきているが、攻守の要となるポジションだけに、この辺りでそろそろ最適解を見つけたいところだろう。

ここまで1勝2敗と負けが先行している大東大にとっては、選手権出場枠の”3位以内”を確保するためにはもう一つも負けられない。

上位校相手にも互角に渡り合ってきたセットプレーとディフェンス、そして最後まで切れない集中力を武器に2年ぶりの法政撃破へと挑む。

 

流通経済大 vs 専修大

登録メンバー

※太字は主将

流通経済大学

1 PR
作田駿介②
(流経大柏)
2 HO
西山大樹④
(流経大柏)
3 PR
シンクル寛造③
(札幌山の手)
4 LO
キム ギヒョン③
(ソウル大附)
5 LO
タマ カペネ④
(Scots
College)
6 FL
當眞 真③
(流経大柏)
8 No.8
篠澤 輝②
(流経大柏)
7 FL
越高 梁③
(秋田工)
9 SH
武井陽昌②
(熊本工)
12 CTB
リクアタ
テアウパ③
(Tupou
College)
10 SO
荒木龍介④
(湘南工大附)
13 CTB
杉﨑晴人②
(鹿児島工)
11 WTB
當眞 寮②
(流経大柏)
15 FB
河野竣太④
(常翔学園)
14 WTB
永山大地③
(流経大柏)

<リザーブ>

16 吉川 豪人 4 178/112 大阪学院大
17 小西 清太郎 3 170/92 関西創価
18 吉村 一将 2 176/101 流経大柏
19 アピサロメ・ボギドラウ
F 3 190/115Ratu KadavulevuSchool
20 押切 大晟 4 167/88 流経大柏
21 岡田 和暉 3 163/71 流経大柏
22 横山 伊織 1 175/91 流経大柏
23 ステファーナス・ドゥトイ
F 2 185/90 Gimnasium HighSchool

 

専修大学

1 PR
山口和明③
(桐蔭学園)
2 HO
米沢豪真④
(茗溪学園)
3 PR
木原三四郎①
(東福岡)
4 LO
渡邉朝陽②
(日川)
5 LO
川畑松大③
(東京)
6 FL
西尾開登④
(目黒学院)
8 No.8
山下拓真④
(東福岡)
7 FL
武井康太③
(日川)
9 SH
安藤禎樹④
(大分雄城台)
12 CTB
江口恵太郎③
(長崎北)
10 SO
松尾東一郎④
(桐蔭学園)
13 CTB
平山壮太④
(大分舞鶴)
11 WTB
𠮷田賢蔵③
(御所実)
15 FB
古里樹希③
(東福岡)
14 WTB
赤沼 圭②
(東海大相模)

<リザーブ>

16 ブラウン 健人 4 167/105 昌平
17 池田 大地 2 172/98 長崎南山
18 松尾 龍之介 4 176/115 國學院栃木
19 小笠原 颯 4 180/104 日川
20 山本 凌士 2 179/100 報徳学園
21 友池 瞭汰 3 172/74 東福岡
22 市野 湧大 3 174/80 中部大春日丘
23 平野 雄紀 1 167/72 長崎南山

 

注目ポイント

【過去2年の対戦成績】

2019年:流通経済大 〇57-33 専修大

2020年:流通経済大 〇52-170 専修大

 

流通経済大学

・⑦越高 梁選手(3年・秋田工)と⑩荒木龍介選手(4年・湘南工大附)が開幕節以来となるスタメン復帰。

・⑬番へ入る杉﨑晴人選手(2年・鹿児島工)はこの試合がリーグ戦デビュー。『U17九州選抜』で司令塔を務めた逸材。そのチームで共に戦った⑨武井陽昌選手(2年・熊本工)とのコンビにも注目。

・流経は前節関東学院をロスタイムの逆転劇で下し、かろうじて上位争いに踏みとどまった。

次節からは上位校との対戦がスタートするだけに、この試合はしっかりと勝ち切り、チームとしての自信を深めていきたいところ。

 

専修大学

・①木原三四郎選手(1年・東福岡)と⑫江口恵太郎選手(3年・長崎北)の2人がリーグ戦デビュー。

・木原選手はPR本田啓選手(東海大1年)と”ヒガシの③番”を争った今季注目のルーキー、江口選手は花園出場はないながらも、2017年度の『U17九州代表』で正センターを担った逸材。

・ここ2試合ノートライが続いているチームに勢いをもたらせたい。

・そして、2試合ぶりにリザーブ復帰した㉑友池瞭汰選手(3年・東福岡)が、途中出場からどう試合に変化をもたらせるのか。後半投入のタイミングにも注目だ。

 

関東学院大 vs 日本大

登録メンバー

※太字は主将

関東学院大学

1 PR
兒玉隆之介②
(佐賀工)
2 HO
菊地喜希④
(秋田工)
3 PR
島津弘二朗④
(本庄第一)
4 LO
坂本 奨③
(昌平)
5 LO
矢野裕二郎②
(関東学院
六浦)
6 FL
宮川雅也④
(仙台育英)
No.8
小濱康嵩④
(鹿児島実)
8
7 FL
佐藤駿生④
(東京)
9 SH
東 皓輝③
(桐生第一)
12 CTB
竹本優大④
(関東学院
六浦)
10 SO
荒牧太陽③
(筑紫)
13 CTB
長尾貴大④
(北条)
11 WTB
阿部竜二④
(黒沢尻工)
15 FB
川崎清純④
(盛岡工)
14 WTB
田代 蓮③
(秋田工)

<リザーブ>

16 濱元 敦希 3 172/107 コザ
17 米井 翔啓 3 174/101 松山聖陵
18 谷口 颯 4 170/111 佐賀工
19 松本 裕司 4 178/93 常翔学園
20 由比藤 聖 1 176/92 東海大静岡翔洋
21 小川 洋生 1 173/70 関東学院六浦
22 立川 大輝 2 167/75 佐賀工業
23 茎沢 光隆 1 178/82 仙台育英

 

日本大学

1 PR
鈴木哉斗④
(開始国際)
2 HO
井上風雅②
(東福岡)
3 PR
山内開斗④
(佐賀工)
4 LO
趙 誠悠④
(大阪朝鮮)
5 LO
イオセファツ
モレコ③
(Leulu
moegafou)
6 FL
板倉正矢④
(清真学園)
8 No.8
佐川奨茉②
(佐野日大)
7 FL
飯田光紀④
(日川)
9 SH
前川李蘭①
(目黒学院)
12 CTB
フレイザー・
クワーク④
(開始国際)
10 SO
饒平名悠斗③
(コザ)
13 CTB
広瀬龍二③
(日川)
11 WTB
水間夢翔③
(佐賀工)
15 FB
普久原琉③
(コザ)
14 WTB
髙野謙人④
(静岡
聖光学院)

<リザーブ>

16 春野 星翔 1 169/98 日本大高
17 林 琉輝 3 171/96 日本大高
18 岩上 龍 3 178/115 目黒学院
19 鷲谷 太希 3 188/100 天理
20 熊谷 幸介 4 179/92 保善
21 石黒 康生 1 175/81 岐阜工
22 廣瀬 和哉 4 171/78 本郷
23 徳永 優太 1 174/81 佐賀工

 

注目ポイント

【過去2年の対戦成績】

2019年:対戦なし※関東学院が2部所属

2020年:日本大 〇50-5 関東学院大

 

関東学院大学

・カントーは①兒玉隆之介選手(2年・佐賀工)、④坂本 奨選手(3年・昌平)、⑨東 皓輝選手(3年・桐生第一)、⑩荒牧太陽選手(3年・筑紫)ら多くの選手がリーグ初スタメンを獲得。

・中でも⑩荒牧選手はこの試合がリーグ戦デビュー。10月3日の國學院大戦でもコンビを組んだ⑨東選手との『HB団』でどんなゲームメイクを見せてくれるのか。非常に楽しみだ。

・この試合では、LO山﨑海選手(4年・佐賀工)、SH三輪悠真主将(4年・尾道)、SO芳崎風太選手(4年・関東学院六浦)ら1年時から中核をなしてきたメンバーが不在。

・この3人がいない試合は過去3年間ほとんどなかっただけに、その欠場理由は非常に気がかり。大きな怪我ではないことを祈るばかりだが、その分、3人がリザーブ入りした1年生などチャンスを得た新戦力の台頭を楽しみにしたい。

・流経大戦ではロスタイムに逆転を許す悔しい敗戦を喫したが、『BIG3』の一角を最後まで追い詰めたことは大きな成長の証。ここで大崩れすることなく、日大の強力フォワードへ真っ向勝負を挑む姿を見せてほしい。

 

日本大学

・フォワードは⑧佐川奨茉選手(2年・佐野日大)が開幕戦以来となるスタメン復帰を果たし、⑤番にはイオセファツ・モレコ選手(3年)が入った。

・モレコ選手はここまで3年間リーグ戦の出場経験こそないが、U20サモア代表でキャプテンを務めるなど入部当時から注目されてきた逸材。初めて踏むリーグ戦のピッチでどんなプレーを見せてくれるのか、非常に楽しみだ。

・日大は今季からフッカーへ挑戦している②井上風雅選手(2年・東福岡)がここまで驚異の13トライを記録するなど、特にラインアウトを起点としたドライビングモールが猛威をふるっている。

・⑨前川李蘭選手(2年・目黒学院)、⑮普久原琉選手(3年・コザ)のキックで確実に前進し相手ゴール前での局面を多く作り出せれば、この試合も日大の有利は動かないだろう。

 

東海大 vs 中央大

登録メンバー

※太字は主将

東海大学

1 PR
木村星南④
(大産大附)
2 HO
土一海人④
(東海大相模)
3 PR
星野克之④
(栄徳)
4 LO
小池隆成④
(東京)
5 LO
ワイサケ
ララトゥ
ブア③
(Ratu
Sirlala)
6 FL
ジョーンズ
リチャ ード
剛④
(伏見工)
8 No.8
ノア
トビオ④
(札幌山の手)
7 FL
レキマ
ナサミラ③
(Ratu
Navula)
9 SH
柴田凌光④
(秋田工)
12 CTB
伊藤峻祐③
(桐蔭学園)
10 SO
武藤ゆらぎ②
(東海大仰星)
13 CTB
横田大輝④
(深谷)
11 WTB
谷口宜顕②
(東海大仰星)
15 FB
野口幹太④
(東京)
14 WTB
川久保彪我②
(長崎北)

<リザーブ>

16 徳田 悠人 4 176/107 東海大相模
17 田中 煕 4 172/100 伏見工
18 前田 翔 4 180/110 東海大仰星
19 河野 晶大 4 195/112 東海大仰星
20 アフ ・オフィナ F 2 187/106 東海大福岡
21 竹村 嶺 4 168/68 東福岡
22 本山 嵐士 2 175/75 長崎北陽台
23 千葉 真之亮 4 173/75 仙台育英

 

中央大学

1 PR
野村亮太④
(東京)
2 HO
光安喬平①
(大阪桐蔭)
3 PR
茂原隆由④
(高崎工)
4 LO
市川大喜④
(九州学院)
5 LO
山﨑祥希①
(國學院栃木)
6 FL
山本大二朗④
(東京)
8 No.8
山﨑成太③
(東京)
7 FL
松浦 嵩③
(日川)
9 SH
池田叡司④
(京都成章)
12 CTB
川尻圭人①
(茗溪学園)
10 SO
津田貫汰③
(桐蔭学園)
13 CTB
水野 陸②
(東京)
11 WTB
志賀雄太④
(東海大相模)
15 FB
大竹幹太①
(正智深谷)
14 WTB
竹ノ内建太③
(國學院栃木)

<リザーブ>

16 鈴木 康平 3 173/98 桐蔭学園
17 中村 陵雅 3 170/112 東京
18 関口 理稔 3 178/108 川越東
19 鈴木 英次郎 1 180/93 東京
20 西山 周作 3 173/93 桐蔭学園
21 矢崎 幹太 1 163/70 桐蔭学園
22 野中 太陽 3 171/88 中部大春日丘
23 若松 大智 4 181/94 桐蔭学園

 

注目ポイント

【過去2年の対戦成績】

2019年:東海大 〇100-21 中央大

2020年:東海大 〇64-5  中央大

 

東海大学

・フォワードは前節と同じ8人。今季は例年以上にメンバーの固定化が進んでいる。

・バックスは⑭番へ入った川久保彪我選手(2年・長崎北)がこの試合でリーグ戦デビュー。2017年度の『U17九州選抜』、2018年度の『TID(ビッグマン&ファストマン)キャンプ』にも選出された逸材。躍動する姿が楽しみだ。

・東海はここまで3試合で得点170&失点10と盤石な試合運びが目立つ。

・CTB丸山凜太朗選手(4年・東福岡)の負傷離脱は痛いが、代わりに入る選手にとっては大きなチャンス。その意味でも、この試合は4年目でリーグ戦初先発となる⑬横田大輝選手(4年・深谷)に期待をしたい。

 

中央大学

・今季開幕から欠場が続いていた⑧山本大二朗選手(4年・東京)と⑳西山周作選手(3年・桐蔭学園)がついにメンバー復帰。下級生時代から中核を担ってきた主力の帰還は、敗戦からの立て直しを図るチームにとって大きい。

・一方のバックスでは⑫川尻圭人選手(1年・茗溪学園)と⑮大竹幹太選手(1年・正智深谷)のルーキー2人がリーグ初スタメン。川尻選手は茗渓学園中の主将として、大竹選手は熊谷東中の司令塔としてそれぞれ中学時代から関東で名を馳せてきた逸材同士だ。

・中央はこの試合に完敗した法政戦からの再起を図る。充実の”リーグ王者”相手に、持ち前のランニングラグビーで応戦したい。

<リーグ戦1部2021試合結果速報↓>

【結果速報】 関東大学ラグビー2021 リーグ戦1部 日程と順位表

<2021年度新入生↓>

【新入生まとめ】2021年度大学ラグビー 主要リーグ新入部員

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